道の駅三笠(みちのえき みかさ)は、北海道三笠市岡山にあり、国道12号と北海道道30号三笠栗山線との交点にある道の駅です。
施設概要
住所 | 北海道三笠市岡山1056-1 |
電話番号 | 01267-2-5775 |
駐車場 | 24時間可 普通車:202 大型車:13 身障者用:2 |
ー車中泊 | 可 |
EV充電器 | あり:1 |
宿泊施設 | なし: |
トイレ | 24時間可 男:大 7 小 18 女:14 身障者用:2 |
休憩所 | あり:9:00~18:00 |
売店 | あり:9:00~18:00 (10~3月は9:00~17:00) |
喫茶・食事 | あり:11:00~23:00 |
温浴施設 | あり: |
観光案内所 | あり:9:00~18:00 (10~3月は9:00~17:00) |
公衆無線LAN | あり |
AED | あり |
その他 | 大型水車と農の館(農業資料館) ファームセンター パークゴルフ場 三笠天然温泉 太古の湯 |
三笠の西の玄関口(国道12号沿い)にあり、道の駅として北海道で第1号に認定されたのが三笠です。
直径10mの巨大水車の「農の館」が目印で、三笠の農業開拓の歴史を紹介しています。他にも市観光協会(特産品販売)やパークゴルフ場、温浴施設があり、隣接する売店棟では地元農産物や自家製ソフトクリーム等の販売を行っています。
前身はサンファーム三笠で、1993年(平成5年)4月22日に第1回登録103駅の1つとして登録されました。

三笠 | 北の道の駅
道の駅三笠 | 北海道三笠市
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アクセス
北海道三笠市岡山1056-1
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道の駅は、その存在意義(定義)として、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核とした「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持つ、道の駅として登録された施設のことを言うそうです。
ちなみに、道の駅の設置間隔はおおむね10kmとされるているそうですが、明確な基準はなく、実情を踏まえ総合的に判断して決定されているということです。
2019年現在、日本全国の登録された道の駅は、1,100箇所以上にのぼります。
- 「休憩機能」…文句無く、助かってます。道の駅には、どこもほぼ、きれいなトイレも完備されていて、日中であれば軽く飲食をとることもできます。また、24時間、疲れたときに安全に仮眠できるのもありがたいです。そして昨今では、車中泊の利用者も増えている一方で、そのマナーについての議論も賛否多くなっています。
- 「情報発信機能」…これは各所で差異がある印象です。受付のある観光案内所もあれば、チラシ等を置いてあるだけのコーナーを置いてある道の駅もあります。また、そういう場所的な問題でなく、ネットでの情報受発信も今は機能に数えられるのであろうと思いますが、施設からのSNS等を利用した情報発信も盛んになり、着実に進化していると思います。
- 「地域の連携機能」…これも各施設で差異があると思います。官民の、ビジネス(商売)的な面では、所在地に著名な観光地や名産品などがあるかどうか、或いは、新たに名産、特産品を生み出す力があるかどうかにもかかっています。また、災害時などの拠点や、催事運営の接点として、自治体間でも重要度は高まっているようです。「情報発信機能」とセットで、継続的で前向きな取り組みが求められます(平時の目的以外にも、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震などで災害支援に役立ち、一時避難場所、緊急車両の中継基地等で活躍、その効果が実証されています)。

道の駅 感謝しかないその存在
道の駅の存在意義や地方別一覧リストの紹介など 現在日本全国に1100ヶ所以上の登録施設。1位は北海道で129ヶ所、2位が岐阜県の56ヶ所。「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」平時の目的以外にも災害支援に役立ち、一時避難場所、緊急車両の中継基地等で活躍。昨今ではマナー違反の問題がクローズアップ。
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