榊原自然の森 温泉保養館 湯の瀬 三重県津市
清少納言「枕草子」に歌われた日本三名泉の一つ榊原温泉。
自然に囲まれた風光明媚な雰囲気で心身ともに癒されます。
施設基本情報
■施設名称
榊原自然の森 温泉保養館 湯の瀬
Yu-no-Se
■所在地
〒514-1251
三重県津市榊原町6101番地
6101 Sakakibaracho, Tsu-shi, Mie-ken 5141251 Japan
■TEL
059-252-1800
■営業形態
単体温浴施設(日帰り) : 〇
単体温浴施設(24時間): ー
旅館(日帰り可) : ー
料亭付随 : ー
■営業時間
10:00~20:00
■休業日
毎週火曜日(祝・休日に当たる場合はその翌日)
■利用料金
入浴料金
大人(12歳以上65歳未満)
:平日 550円 土日祝 550円
小人(12歳未満)
:平日 300円 土日祝 300円
65歳以上
:平日 250円 土日祝 250円
詳細(公式HP)リンク
回数券
:あり
有料サウナ等
なし
用具販売・レンタル等
あり
■併用施設等
館内
休憩所・待合室 : 〇
リラックスルーム : 〇
食堂・レストラン : 〇
宴会場・ホール : 〇
スナック・居酒屋 : ー
売店 : 〇
自動販売機コーナー : 〇
トレーニング施設 : ー
マッサージ営業 : ー
理容院 : ー
ゲームコーナー : ー
観劇場 : ー
カラオケ : ー
卓球 : ー
児童遊び場 : ー
マンガ・雑誌 : ー
プール : ー
その他 : ー
館外
ショッピングセンター: ー
道の駅 : ー
遊園地 : ー
広場 : 〇
ゴルフ : ー
テニスコート : 〇
アスレチック : ー
プール : ー
バーベキュー場 : ー
足湯 : 〇
その他 : ー
■公式メディア
ホームページ 2
YouTube
お風呂情報
■温泉種別・形態
天然温泉 : 〇
人工温泉 : ー
かけ流し : ー
循環 : 〇
加水 : ー
加温 : 〇
消毒処理 : 〇
内湯 : 〇
露天風呂 : 〇
貸切風呂 : ー
■温泉泉質・効能
低張性アルカリ性低温泉
筋肉痛・関節痛・関節リウマチ・腰痛症・神経痛・冷え性・五十肩・打撲・胃もたれ・ぢ・疲労回復・末端循環障害など
■男女浴室
男女別浴
男女浴室入れ替りなし : 〇
男女浴室入れ替りあり(日替わり): ー
男女浴室入れ替りあり(週替わり): ー
男女浴室入れ替りあり(月替わり): ー
男女浴室入れ替りあり(その他) : ー
■洗い場・カラン
あり
シャンプー : 〇
コンディショナー : 〇
ボディソープ : 〇
■変わり湯など
電気風呂 : ー
炭酸泉 : ー
ジャグジー : 〇
薬草・漢方風呂 : ー
歩行浴槽 : 〇
水風呂 : 〇
低温風呂 : ー
飲泉 : ー
■浴室内サウナ
高温サウナ : 〇
低温サウナ : ー
ミストサウナ : ー
塩サウナ : ー
ロウリュウ : ー
冷温サウナ : ー
■更衣室
あり
ロッカー式 : 〇
着替えかご等 : ー
■化粧・洗面台
あり
ドライヤー : 〇
アメニティ等 : 〇
■その他サービス
あかすり : ー
マッサージ : ー
アクセス・地図
〒514-1251
三重県津市榊原町6101番地
■クルマ
駐車場(無料)
■公共交通機関
近鉄名古屋線 久居駅 タクシー約20分
バス 榊原口停 徒歩3分
周辺観光・レジャー等
風力発電
青山高原
榊原自然歩道
大滝・小滝
射山神社
芭蕉翁反古塚
恋こ槌
長命水
貝石山
林性寺
金比羅山
榊原温泉ゴルフ倶楽部
榊原温泉郷おもてなし館
レビューなど
湯の瀬は、清少納言「枕草子」に詠われた日本三名泉の一つ、榊原温泉のお湯が楽しめる日帰り入浴施設で、毎日600人程度の利用者でにぎわっています。
施設内では寝湯をはじめ、おけ型露天風呂や圧注浴などの浴槽が楽しめます。
特におけ型露天風呂は、木のぬくもりが心地よく「湯の瀬」お勧めのお風呂です。榊原のお湯は、全身を包み込むようなぬるっとしたお湯で、上がれば肌がツルツルになることから美人の湯としても知られています。公式ウェブサイト
お湯はやわらかく、つるつる、すべすべの感触で、いわゆる美肌の湯です。
塩素系消毒もあるとのことですが、ほとんど塩素臭などは感じません。
加温していますが、熱すぎず、ぬるすぎず、快適だと思います。
浴場は男女の入れ替り等もなく、ほぼ同じ構成です。
内湯は広々とした空間で洗い場・カランも多く設けられています。
浴槽はメイン浴槽のほか、寝湯、歩行浴、水風呂があります。
露天風呂はヒノキの大型桶浴槽で、一度に浸かれる人数は5,6名になると思います。
館内には、60畳の和室が2部屋、休憩室として開放されており、窓からは周囲の緑も楽しめます。
逆に言えば、特に凝った意匠もなく、何もない空間をのんびり楽しむという風情ですね。
実は、2021(R3)年11月をもって現在の施設は閉鎖され、2022(R4)年6月予定で、現在のテニスコートのある場所で新装オープンするということです。
現在も清潔感があり、昭和風味を感じられる渋い施設なので、レトロ好きな方は今のうちに入泉されることをお奨めします。
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