『道の駅 のと千里浜』(石川県羽咋市)

道の駅ー彷徨うBonJin

道の駅のと千里浜(みちのえき のとちりはま)は、石川県羽咋市にある市道羽咋3号線の道の駅です。

 

施設概要

住所石川県羽咋市千里浜町18-1
電話番号0767-22-3891
駐車場24時間可 普通車:155 大型車:6 身障者用:5
ー車中泊
EV充電器あり:1
宿泊施設なし:
トイレ24時間可 男: 女: 身障者用:
休憩所あり:9:00~18:00
売店あり:9:00~18:00 (12~3月は9:00~17:00)
喫茶・食事あり:11:00~16:00 水曜日定休
温浴施設あり:源泉足湯「だいこん足の湯」 12~3月は屋外のため休業
観光案内所あり:9:00~18:00 水曜日定休
公衆無線LANあり
AED
その他多目的広場 RVパーク 4台 タイヤシャワー 巨大砂像

 

春は山の幸、夏は千里浜での海水浴や潮干狩り、秋は米の収穫、冬は海の幸とイノシシで舌鼓。

古くは能登國・加賀國・越中國に接するこの地には、多様な文化や伝承が入り混じり遺されています。

雄大な能登の里山里海は世界農業遺産。美しい千里浜の海岸沿いでたくさんの「いい」を揃えて、お待ちしています。

 

いい道の駅のと千里浜
石川県羽咋市「いい道の駅のと千里浜」
道の駅リスト - 北陸「道の駅」
北陸「道の駅」の道の駅を紹介。

 

 

アクセス

石川県羽咋市千里浜町18-1

 

 

周辺スポット

なぎさ公園

ユーフォリア千里浜

千里浜運動公園

神明神社

石川県指定有形文化財 加賀藩十村役 岡部家

 

 

 


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「道の駅」その存在意義…

道の駅は、その存在意義(定義)として、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核とした「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持つ、道の駅として登録された施設のことを言うそうです。

ちなみに、道の駅の設置間隔はおおむね10kmとされるているそうですが、明確な基準はなく、実情を踏まえ総合的に判断して決定されているということです。

2019年現在、日本全国の登録された道の駅は、1,100箇所以上にのぼります。

 

  • 「休憩機能」…文句無く、助かってます。道の駅には、どこもほぼ、きれいなトイレも完備されていて、日中であれば軽く飲食をとることもできます。また、24時間、疲れたときに安全に仮眠できるのもありがたいです。そして昨今では、車中泊の利用者も増えている一方で、そのマナーについての議論も賛否多くなっています。
  • 「情報発信機能」…これは各所で差異がある印象です。受付のある観光案内所もあれば、チラシ等を置いてあるだけのコーナーを置いてある道の駅もあります。また、そういう場所的な問題でなく、ネットでの情報受発信も今は機能に数えられるのであろうと思いますが、施設からのSNS等を利用した情報発信も盛んになり、着実に進化していると思います。
  • 「地域の連携機能」…これも各施設で差異があると思います。官民の、ビジネス(商売)的な面では、所在地に著名な観光地や名産品などがあるかどうか、或いは、新たに名産、特産品を生み出す力があるかどうかにもかかっています。また、災害時などの拠点や、催事運営の接点として、自治体間でも重要度は高まっているようです。「情報発信機能」とセットで、継続的で前向きな取り組みが求められます(平時の目的以外にも、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震などで災害支援に役立ち、一時避難場所、緊急車両の中継基地等で活躍、その効果が実証されています)。
『道の駅』とは 感謝しかないその存在
道の駅の存在意義や地方別一覧リストの紹介など 現在日本全国に1100ヶ所以上の登録施設。1位は北海道で129ヶ所、2位が岐阜県の56ヶ所。「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」平時の目的以外にも災害支援に役立ち、一時避難場所、緊急車両の中継基地等で活躍。昨今ではマナー違反の問題がクローズアップ。

 

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