2019 ウィンストン・セーラムオープン ドロー発表/結果【2019ウィンストン・セーラム】

テニス 2019 ウィンストン・セーラムオープン
ドロー発表・結果など

ATP250 ウィンストン・セーラムオープン
ウィンストン・セーラム/アメリカ
2019.08.18 – 2019.08.24
Winston-Salem Open
Winston-Salem, NC, U.S.A.

出場選手ドロー(トーナメント表)発表・結果、テレビ放送・配信予定などの情報です。

2019大会 概要・出場選手エントリー記事はこちら↓

2019 ウィンストン・セーラムオープン エントリー告知【2019ウィンストン・セーラム】
テニス 2019 ウィンストン・セーラムオープン 大会概要・エントリーリスト ATP250 ウィンストン・セーラムオープン ウィ...

また、今大会の結果等は本記事後半で追記・更新します(準々決勝・準決勝・決勝など)。

2019年ウィンストン・セーラムオープンの本戦ドローが発表されました。

全米オープンシリーズ最後の大会です。静かな緊張感が走ります。

今大会は男子シングルスで西岡良仁がエントリーを入れていましたが欠場を発表しました。
西岡は、いま開催中のシンシナティのマスターズでは予選から挑戦し、錦織圭、A.デミノーらを破る大活躍でベスト8に入りました。
残念ながら西岡は準々決勝の直前で食中毒を発症し無念の棄権となりましたが、想定以上の結果が出たことと来る全米オープン調整の意味も付加して、この大会は欠場することに決めたようです。
今大会の欠場は残念ですが、長期戦略としては上々の出来と言ったところでしょう。

ダブルスでは、マクラクラン勉がL.バンブリッジとのペアで本戦出場します。

ドロー・男子シングルス その他リンク

PDFを画像表示しています(1ページ)。
画像下部のボタンより、拡大・縮小ができます。

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男子シングルス 公式PDFリンク

男子ダブルス 公式PDFリンク

(ATP公式ウェブ)

上位シード、その他

上位シードの陣容

今大会、男子シングルスの上位シードは次のとおり(第16シードまでは1回戦BYE)。

  1. B.ペール
  2. D.シャポバロフ
  3. H.フルカシュ
  4. J.ソウザ
  5. D.エバンス
  6. S.クエリー
  7. L.ソネゴ
  8. F.クライノビッチ

全体的にランキング30~60位あたりがギューッと密集した感じのドローですね。

これはこれで面白そうですし、予想が難しい。

日本人選手

先述したとおり、西岡が欠場で、日本人選手はダブルスのマクラクランのみです。

マクラクランは現在ダブルスランキング41位。2018年後半のキャリアハイ18位の頃前後に比べるとちょっと難しい時期を過ごしています。

今季の戦績も18勝20敗と負け越しており、なんとかシーズンを勝ち越しで乗り切りたいところです。

ペアを組むことが多かったJ.L.ストルフがシングルスで頑張っているため、なかなかペアリングが定まらないことも苦戦の原因でしょう。アメリカ~アジアシリーズでも試行錯誤をしながら安定したペアリングを見つけられれば良いのですが。

東京オリンピックにも意欲を示しているマクラクラン、頑張りどころです。

その他
  • シングルスのワイルドカードでシャポバロフが滑り込んできました。今大会は第2シードがつきます。
  • A.マレーもワイルドカード参戦です。直近の談話ではそろそろシングルスに注力していきたい意向とのことですが、全米オープンのシングルスは見送ることになるようです。嬉しいことに、もう「テニス選手」としての復活は疑いようのないレベルまできていますが、トッププレイヤーの位置に戻れるかどうかは今後を見守るしかありません。
    できれば、焦らず、再度の故障のないよう復帰ロードを歩んでほしいものです。
  • 去就が心配されているT.ベルディヒもワイルドカードで出場です。また、大会を盛り上げて欲しい、地味で派手な大スターです。

テレビ放送・配信予定など

国内向けでは、現時点、以下の放送・配信の予定があります。

WOWOW メンバーズ・オンデマンド

Winston-Salem Open | Home

[追記:2019/08/24~]

大会結果

A.マレーが復帰後2試合目のシングルスでしたが、T.サングレンにストレート敗退でした。惜しいゲームでしたが試合勘はもう少しですね。

T.ベルディヒは、1回戦A.セッピに勝利しましたが2回戦でF.クライノビッチに敗れました。こちらももう少しでしょうか。ただ、彼の元気な姿を見られたのは良かったです。もう一頑張りして欲しい。

聴覚障害のあるプレイヤー、韓国のイ・ダクヒが、嬉しいATPツアーでのマッチ初勝利を挙げました。音の無い世界でのテニス、想像もつかないくらい難しそうです。
本人談「希望を捨てなければできないことはない」。胸が熱くなります

更なる飛躍を期待しています。頑張ってください。

ダブルスのマクラクラン勉/L.バンブリッジ組は、準々決勝で惜しくも敗退です。

準々決勝

B.ペール(1) vs P.カレノブスタ(11)
76 16 63
J.ミルマン(14) vs S.ジョンソン
64 67 46
A.ルブレフ vs D.シャポバロフ(2)
36 67
F.ティアフォー(10) vs H.フルカシュ(3)
64 67 16

準決勝

B.ペール(1) vs S.ジョンソン
16 60 60
H.フルカシュ(3) vs D.シャポバロフ(2)
63 64

決勝

B.ペール(1) vs H.フルカシュ(3)
36 63 36

フルカシュがATPツアー初優勝。

(補)大会出場の流れ

ブログ閲覧者の方からご要望があったため、エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
尚、ルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もありますので、現在でのおおまかな説明とさせていただきます。
誤りなどもあるかもしれませんが、その場合にはご容赦のうえ、やさしくご指摘いただけると幸いです。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
ATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、またはストレートインと呼びます。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始(タイミングは大会により例外あり)されます。