2019 ゲリー・ウェバーオープン エントリー告知 錦織出場【2019ハレ】

テニス 2019 ゲリー・ウェバーオープン
エントリーリスト・大会概要

大会ドロー(トーナメント表)は、発表あり次第別記事投稿します。

[追記:2019/06/15] 

ドロー発表。

2019 ノベンティオープン ドロー発表/結果【2019ハレ】
テニス 2019 ノベンティオープン ドロー発表・結果など ATP500 ノベンティオープン〈旧 ゲリー・ウェバーオープン〉 ハレ/...

[追記:2019/06/09]

突然のことで驚きました。

どうやらゲリー・ウェバー社が経営不振のため(既に衣料部門は整理中か?)スポンサーを降り、2019年の冠スポンサー・大会名称の変更があった模様です。

新しいスポンサーはノベンティ・グループで、ドイツのミュンヘンに本社を置く医療・医療系コンサルティングの企業ということです。

従って、新しい名称はノベンティオープン(Noventi Open)と正式に決定されたとのことです。

今大会のトーナメントディレクターは、R.ウェバーで変わらず、ゲリー・ウェバー社の交渉によりノベンティ・グループに引き継がれたということでもあるようです。

改めて、時代は移り行くのですね…。

世界的にも景気の減速が懸念されている昨今、老舗企業といえど常に万端ではありません。

下記投稿本文にもある、フェデラーの永久出場契約などはどうなってしまうのでしょうか。

以下、現地2019.06.08付けの記事ソースです。

Neuer Name: Gerry Weber Open heißen 2019 Noventi Open | OWL
Das Unternehmen aus Süddeutschland übernimmt das Titelsponsoring für das Haller Rasenturnier

ドロー発表の際は、新しい名称で記事もアップすることになると思います。

[追記:2019/06/14]

今大会、錦織圭の欠場が発表されました。

全仏オープンで負った右前腕の故障が完全に癒えていないとの理由です。

これで恐らく、今年のウィンブルドン選手権はぶっつけ本番のグラスコートになりそうです。

ファンとしては少し寂しく感じますが、休む決断も重要だと思います。

美しいグリーングラスの上で元気な姿を見せてくれることを願います。

ゲリー・ウェバーオープン(Gerry Weber Open)は、ドイツのハレで開催されるATP500の大会です。

サーフェスは屋外グラス(天然芝)コートです。

2014年まではATPワールドツアー250シリーズに属していましたが、2015年からはATPワールドツアー500シリーズに昇格しました。

短いグラスコートシーズンの芝サーフェスのツアー大会の一つとして知られる大会です。

現地に本社を置くドイツの衣料品会社ゲリー・ウェバー(ドイツ語版)社が第1回大会から一貫して冠スポンサーを務めている、色々な意味での名物大会となっています。

驚くのはこのハレという都市ですが、人口は僅か2万人ほどで、この大会の1週間で10万人を動員するということ。

片田舎の街で、これほどメジャーな大会が歴年続くと言うのも珍しいことながら、大会側と、芝の英雄、R.フェデラーは、2010年に「生涯出場契約」を結んだということです。

ドイツの名物大会と言われる所以ですね。

2019年の大会、現時点でダイレクトインの日本人男子エントリー選手は、錦織圭ただ一人です。

西岡良仁がオルタネイトリストに入っていて、順番としては10番目となっています。

カットオフが53位と、なかなかハイレベルな大会になっています。

大会概要

2019 ゲリー・ウェバーオープン
Gerry Weber Open
ATP500

期間:2019/6/17~2019/6/23

開催地:ハレ/ドイツ

賞金総額:EUR 2,081,830

コートの種類:屋外グラス(天然芝)

シングルスドロー数:32

ダブルスドロー数:16

過去優勝者

2018 B.コリッチ 準優勝 R.フェデラー
2017 R.フェデラー
2016 F.マイヤー
2015 R.フェデラー
2014 R.フェデラー
2013 R.フェデラー
2012 T.ハース
2011 P.コールシュライバー
2010 L.ヒューイット
2009 T.ハース

芝の帝王、R.フェデラーがやはり、ここでは強いです。

昨年はB.コリッチに敗れ準優勝に終わりましたが、過去この大会の優勝回数は計9回を数えます。

そして、今回、フェデラーはまたエントリー、当然10度目の優勝を狙います。

ウィンブルドン選手権前、数少ないグラスコートで輝くのは誰か。

2019 エントリーリスト

MAIN DRAW SINGLES

1 FEDERER, Roger SUI 3
2 ZVEREV, Alexander GER 4
3 THIEM, Dominic AUT 5
4 NISHIKORI, Kei JPN 7
5 KHACHANOV, Karen RUS 13
6 CORIC, Borna CRO 15
7 BASILASHVILI, Nikoloz GEO 17
8 MONFILS, Gael FRA 18
9 BAUTISTA AGUT, Roberto ESP 21
10 GOFFIN, David BEL 23
11 PELLA, Guido ARG 26
12 BERRETTINI, Matteo ITA 31
13 DJERE, Laslo SRB 32
14 GASQUET, Richard FRA 39
15 HERBERT, Pierre-Hugues FRA 41
16 CARRENO BUSTA, Pablo ESP 42
17 PAIRE, Benoit FRA 43
18 ALBOT, Radu MDA 44
19 MILLMAN, John AUS 48
20 STRUFF, Jan-Lennard GER 49
21 KOHLSCHREIBER, Philipp GER 50
22 HURKACZ, Hubert POL 52
23 EBDEN, Matthew AUS 53
24 [SE]
25 [WC]
26 [WC]
27 [WC]
28 [WC]
29 [Q]
30 [Q]
31 [Q]
32 [Q]

ALTERNATES
1 DZUMHUR, Damir BIH 54
2 MUNAR, Jaume ESP 55
3 FRITZ, Taylor USA 57
4 JOHNSON, Steve USA 59
5 MAYER, Leonardo ARG 60
6 HAASE, Robin NED 62
7 HUMBERT, Ugo FRA 63
8 MCDONALD, Mackenzie USA 64
9 QUERREY, Sam USA 65
10 NISHIOKA, Yoshihito JPN 66

放送・配信予定など

国内向けでは、以下のメディアで予定されています。

WOWOW メンバーズオンデマンド

BS朝日

GAORA

GERRY WEBER OPEN

(補)大会出場の流れ

ブログ閲覧者の方からご要望があったため、エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
尚、ルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もありますので、おおまかな説明とさせていただきます。
誤りなどもあるかもしれませんが、その場合にはご容赦のうえ、やさしくご指摘いただけると幸いです。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
ATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、またはストレートインと呼びます。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。