2020 南フランスオープン ドロー発表/結果【2020モンペリエ】

 

テニス 2020 南フランスオープン ドロー発表・展望・結果など

 

ATP250 南フランスオープン
モンペリエ/フランス
2020.02.03 – 2020.02.09
Open Sud de France
Montpellier, France

2020年南フランスオープンの出場選手ドロー(トーナメント表)発表・展望・結果、テレビ放送・配信予定などの情報です。

 

2020大会 概要・出場選手エントリー記事はこちら↓

2020 南フランスオープン 大会概要/エントリーリスト【2020モンペリエ】
テニス 2020 南フランスオープン ATP250 モンペリエ/フランス 2020.02.03 - 2020.02.09 Open Sud de France Montpellier, France 大会概要、エ...

また、今大会の結果等は本記事後半で追記・更新します(準々決勝・準決勝・決勝など)。

[追記:2020/02/07~] 準々決勝以降結果

 

2020年南フランスオープン(ATP250 モンペリエ/フランス)のドロー(トーナメント表)が発表されました。

 

今大会には男子シングルス本戦、ダブルスには日本選手は入っていませんが、シングルス予選に守屋宏紀が出場します。

 

 

2020 ドロー(男子シングルス・その他リンク)

PDFを画像表示しています(1ページ)。
画像下部のボタンより、拡大・縮小ができます。

draw-ms-2020montpellier

ドローPDFリンク

男子シングルス

男子ダブルス

 

 

大会の展望

上位シードの陣容

今大会、男子シングルスの上位シードは次のとおり(第1~第4シードまでは1回戦BYE)。

  1. G.モンフィス
  2. D.ゴフィン
  3. D.シャポバロフ
  4. G.ディミトロフ
  5. F.オジェエイリアシメ
  6. P.カレノブスタ
  7. F.クライノビッチ
  8. U.ウンベール

 

欠場が多い大会

エントリーしていたS.ワウリンカ、L.プイユ、F.フォニーニ、A.ルブレフらがドローから外れ、ワイルドカードでモンフィス、ディミトロフ、オジェエイリアシメの緊急参戦です。結果、変更前とそん色ない豪華な顔ぶれが並んでいます。
プイユを除き全豪オープンで健闘したメンツの欠場ですが、ワウリンカはケガという情報もあります。大事なければ良いのですが。

上位シード勢の動向

第1シードにはモンフィス、第2シード以下は、ゴフィン、シャポバロフ、ディミトロフとなりました。
皆実力もあり、予想の難しそうなメンバーですが、フィジカル的にフレッシュなシャポバロフは上位進出の可能性は高いと思います。

1回戦の見どころ

1回戦で注目したいのが、若手同士J.シンネルとM.イマーの対戦、ウンベールとF.ロペス、フランスベテラン対決のG.シモンとR.ガスケなどでしょうか。

 

 

テレビ放送・配信予定など

国内向けでは、現時点で放送・配信予定は見当たりません。

 

 

Tata Open Maharashtra - South Asia's only ATP World Tour Tennis Tournament
Pune | Overview | ATP Tour | Tennis

 

 

大会結果

準々決勝

G.バレール vs F.クライノビッチ(7)
26 57

 

R.ガスケ vs V.ポシュピシル
16 01 ガスケの棄権

 

G.モンフィス(1) vs N.ゴンボス
63 64

 

P.H.エルベール vs D.ゴフィン(2)
46 67

 

 

準決勝

G.モンフィス(1) vs F.クライノビッチ(7)
76 62

 

V.ポシュピシル vs D.ゴフィン(2)
63 16 75

 

 

決勝

G.モンフィス(1) vs V.ポシュピシル
75 63

 

2020 決勝 ハイライト

 

 

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2020 ATP ワールドツアー カレンダー
テニス 2020 ATPツアー カレンダー 2020年シーズンのATPツアーを主としたカレンダースケジュールです。 結果等、随時追記・更新します。 は、当サイトの該当エントリー告知記事、は、ドロー発表/結果の記事...

 

 

(補)大会出場の流れ

エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
※ 尚、細かいルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もあります。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
参加表明している選手のATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、ストレートイン、または(DA)ダイレクト・アクセプタンスと表現します。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。

 

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