2018 ATPファイナルズ ラウンドロビン 4日目
N.ジョコビッチ vs A.ズベレフ
64 61
安定の王者が、王子様を退けました。
ジョコビッチは、第1セット第9ゲームに2回の被ブレイクポイントがあったほかは、ほぼ危なげない勝利でした。
広いカバーリングでの守備を柱に、とにかく深い返球を左右に送る。
リスク少なく、相手のミスを待つ。
相手のボールが浅くなれば前に出て打ち抜く。
口で言うのは簡単ですが、それが、本来とても難しい。
それを淡々とやってのけます。
勝利の方程式というか、勝ち方のお手本というか…。
サーシャも悪くなく、むしろジョコビッチとそん色ない(言葉を変えれば比較的似ている)戦い方を続けていたのですが、少しずつのエラーが重いポイントに繋がってしまいます。
そして、ジョコビッチは、セットアップして余裕を得た第2セットでは、リターンゲームでプレッシャーを強めて5ゲーム連取の一丁上がり。
今のこの男に、誰が勝てるのか。
密かに、思うのは、ファイトスタイルからみて、調子がとても良いとき(1stサーブの確率がとても良く、フットワークに問題ないとき)のR.フェデラー、J.M.デルポトロ、K.カチャノフ、S.ワウリンカ、錦織圭くらいではないかと…。
スピード、或いはパワーで圧倒的に上回れて、かつ、ミスなく早い展開ができること。
あ、あと土の魔人ね。
いずれにせよ、条件つきというのがアレですが…^^。
2018 ATPファイナルズ ラウンドロビン 4日目
M.チリッチ vs J.イスナー
67 63 64
チリッチが、嬉しいラウンドロビン今大会初勝利です。
ビッグサーバー同士の激戦、2時間超えのフルセット逆転勝利でした。
第1セットはお互いキープを続け、タイブレークではイスナーが圧倒。
第2セットもキープが続きましたが、遂に第8ゲーム、チリッチがブレイク成功、続くSFSの第9ゲームをラブキープしてセットオール。
第3セットの出だしの3ゲームは、お互いDFなどが重なり、荒れ気味のブレイク合戦になりましたが、第4セット以降は各々サービスも落ち着き、結局チリッチがリードを守り終戦。
2敗となったイスナー、ファイナルズ初白星が遠いです。
5日目、グループ・ヒューイット、いよいよ勝ちあがりが決まります。
D.ティエム vs 錦織圭 11月15日 23:00~
R.フェデラー vs K.アンダーソン 11月16日 5:00~
個人的には、予想も妄想も難しい(というかしたくない)です…。
でも勝ちましょう!
来季のためにも!!
