
四日市(よっかいち)テニスセンターは、三重県四日市市のテニス専用施設です。
テニスコート概要
基本情報
そもそもは、2018年5月25日に旧 霞ヶ浦テニスコートが大改装を終えてオープンした施設でしたが、2019年1月1日をもって名称も正式に変更され、「四日市テニスセンター」となりました。
一般の利用、練習、草大会から、大規模トーナメントまで対応可能で、既にインターハイ県予選、全豪オープンジュニア予選出場権トーナメント、三重国体、四日市ATPチャレンジャーなどでも使用されていて、大袈裟でなく、真の世界標準レベルのテニス施設と言えます。
- 名称:
四日市テニスセンター
Yokkaichi Tennis Center - 所在地:
〒510-0012 三重県四日市市羽津甲5165 - サーフェス・面数:
屋外ハードコート・8面
屋内ハードコート・8面 - ナイター設備:
あり - 施設休日:
年末年始
公式ウェブサイト参照 - 公式メディア等:
公式ウェブサイト - 問合せ・予約:
四日市テニスセンタークラブハウス – 059-330-5500
予約システム – 四日市市公共施設案内・予約システム
料金の支払いは、四日市テニスセンタークラブハウス・中央緑地管理事務所。 - その他:
利用者制限なし
アクセス情報
このテニス専用施設があるのは伊勢湾・四日市港に面する立地で、周辺一体は霞ヶ浦緑地と呼ばれる広大な敷地です。
各種大規模工場が稼動する埋立地との対岸に位置しており、重工業工場群稼動の夜景見学スポットとしても密かな人気があるそうです。
同緑地敷地内には四日市競輪場、霞ヶ浦野球場、四日市ドームもあります。
このテニスに特化した最新型の公共施設の開設により、この付近は、四日市ドームの12面、2kmほど離れた三滝テニスコートの14面と合わせて42面のコートを有する国内最大級のテニスエリアとなりました。
海沿いの工業地帯でもあるため、駅からは少し離れます。
- 駅・停留所:
近鉄名古屋線 – 「霞ヶ浦」駅 徒歩20分
JR関西本線 – 「四日市」駅 タクシーで15分 - 駐車場:
あり(無料:四日市ドーム前、テニスセンター西側 約3,000台)
テニスコートレビュー
全16面の堂々たる規模です。そして当然、新しいのでどこを見てもきれいです。
配置・形式など
屋外に、センターコート(観客席1017席)、サブセンターコート(観客席470席)のほか6面(観客席計555席)と、屋根付きコート8面(観客席計740席)の構成です。
コート配置でも、観客、プレイヤー双方に配慮された設計思想が見られ、移動も非常にスムーズに出来ます。
コート設備など
前述したように、ここはすべてハードコートで、世界の施設と肩を並べるデコターフ仕様となっています。
すべての面にベンチが設置され、コート間スペースにも余裕があります。
附属設備など
すべてのコートでナイター照明設備が利用できます。
クラブハウス(管理事務所)もきれいな建物で、トイレ・更衣室・シャワーなどを備えています。
その他(利用方法など)
このセンターは四日市市の管理ですが、利用者は特に限定されておらず事前登録さえ済ませれば国内在住者は誰でも利用できます(筆者も初訪問時に登録、即、当日空きコートがあったため利用させていただきました ^^;)。
もちろん、ID登録があればオンラインでの予約も可能となっています。
→ 四日市市公共施設案内・予約システム
2022年11月現在、コート利用料金は、一般・アマチュアの利用で、屋外コート700円/1時間からとなっており、コートのグレードを考えると非常にリーズナブルだと思います。
→ 公式料金表 PDF
施設内には飲料自動販売機はありますが、周囲にコンビニエンスストア等はちょっと見当たりません(施設外にちょっとした飲食店はあるようです)。
また、裏技ですが、すぐ近くに四日市競輪場があり(入場料50円)、中にも食堂などがもあるそうです。
ギャラリー

●センターコート・クラブハウス
隣接しています。

●サブセンターコート

●屋外コート

●全体案内看板
左側半分の8面が屋根付きコートです。

●屋根付きコートメイン入口

●屋根付きコート

●屋根付きコート

●屋根付きコート
内側からメイン入口方向撮影。

●屋外コート
屋根付きコートメイン入口から撮影。

●屋外コート

●クラブハウス裏口
●クラブハウス内トイレ案内板
女子トイレの数も多く、近代的です。

●クラブハウス内

●クラブハウス内展示物

●クラブハウス内案内板

●クラブハウス内掲示板
当日の予約などもわかります。

●クラブハウス内
内側から正面玄関方向撮影。

●屋根付きコート
夜間はこのような感じです。
まとめ
この記事では、四日市テニスセンターについてまとめました。
テニスコートの運営種別(公営・民営)について
公営テニスコート
国営・県営・市営・町営など、公有地をテニスコート施設として運営している形態のものです。
公共サービスの一環として運営され、一般の方でもなじみのあるテニスコートだと思います。
金額も格安で、だいたいが1面1時間あたり300円~1,000円の範囲だと思います(単位時間は様々)。
ほとんどの場合、抽選形式でコート予約をすることになりますが、各自治体やコートによって申込み・利用・支払いなどのルールは異なります。
誰でも利用できる施設もあれば、その自治体に住所か勤務地がないと利用できない、或いは利用料金が異なるといったケースもよく見られます。
また、現在はネット予約・抽選の方法が幅広く利用されるようになっていますが、その前提条件としてのルールを事前によく確認して利用するようにしましょう。
民営テニスコート
テニスコートは維持管理も大変なので、民間で単に面貸しのみでの経営しているケースはあまりありません。
民営の場合は、テニススクールのレッスン外時間のレンタル、ホテル・ペンション・旅館など宿泊施設の付属施設としての面貸し、或いは企業の福利厚生の一環で従業員のために貸し出しているケースなどがほとんどだと思います。
費用は、1面1時間あたり2,000円~5,000円ほどにはなると思いますが、経営上の維持管理のことを考えれば仕方のないところでしょう。
テニスは、天候にも左右され、また、一人ではできない(壁打ち、サーブ練習を除く)ものなので、コート予約や、人集めなどサークルや複数の人との協力が必要なスポーツです。
逆にだからこそ、雑多なことも含め、年齢や性別、それぞれの立場を超えた社会性も養えるスポーツであると、前向きにとらえて楽しむことも重要ではないでしょうか。

