マレー 祝 新王者襲名! 真のBIG4へ 2016.11.07~

 

2年以上に渡り、男子テニス界で無敵に近かったN.ジョコビッチから、ついにランキング1位の座をもぎ取ったのは、やはりこの人、A.マレーでした。

2016年中盤からの追い上げは本当に素晴らしかった。

遅くなりましたが、改めて、おめでとうございます。

 

数年来、BIG4と呼ばれながら、他の三者に比べ、ここまでひとり1位経験がなく、GSタイトルも水をあけられていましたが、20代ぎりぎりの年齢で奪首に成功しました。

 

これで、「真のBIG4」の、最後の1ピースが揃ったと言えるのではないでしょうか。

 

長い道のりだったと思います。その不断の努力には頭が下がります。

 

しかし、本当に寂しいことですが、同じ年に、BIG4時代は終焉を迎えたことになるかもしれません。

前王者のジョコビッチは、マレーと同年齢で、まだまだ巻き返しも期待できるでしょうが、伝説の時代を築いた2人の巨人は、ツアーファイナルも始まらぬうちに早々と2016年は終戦しています。彼らのトップ返り咲きは見られるのでしょうか。

 

ここで表記するまでもないのかもしれませんが、BIG4の偉大な功績に敬意を表して、また、改めて今後のテニス界の前途に期待を込めて、BIG4時代(当初7年ほどはR.フェデラー、R.ナダル時代)の幕開けからのこれまでのランキング1位の推移をながめてみたいと思います(個人的な備忘録も兼ねて)。

 

 

(左から、1位在位者 在位期間 連続在位週 通算在位週と並びます)

  • フェデラー 2004.02.02~2008.08.17 237週 237週 
  • ナダル 2008.08.18~2009.07.05 46週 46週 
  • フェデラー 2009.07.06~2010.06.06 48週 285週 
  • ナダル 2010.06.07~2011.07.03 56週 102週 
  • ジョコビッチ 2011.07.04~2012.07.08 53週 53週 
  • フェデラー 2012.07.09~2012.11.04 17週 302週 
  • ジョコビッチ 2012.11.05~2013.10.06 48週 101週 
  • ナダル 2013.10.07~2014.07.06 39週 141週 
  • ジョコビッチ 2014.07.07~2016.11.06 122週 223週 
  • マレー 2016.11.07~

 

我々はテニス史上、本当に稀有で、スリリングな割拠の時代を堪能させてもらっています。

この後、追記されていく名前は、同名の繰り返しなのか、或いは新世代なのか。

 

1度で良い、ここに日本人の名前が刻まれることを夢見て…。

 

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