テニス 2019 BNPパリバオープン(ATPマスターズ1000 インディアンウェルズ/アメリカ) 決勝
今大会のエントリー、ドロー(トーナメント表)、その他の投稿は以下。





2019インディアンウェルズも最終日、決勝です。
日本時間の3月18日(月)、7:30試合開始となっています。
トップハーフからはD.ティエム、ボトムハーフからはR.フェデラーが勝ちあがってきました。
本稿はプレビュー&レビュー(結果は追記)とさせていただきます。
2019BNPパリバオープン 準決勝
R.フェデラー(3) vs D.ティエム(7)
63 36 57
過去の対戦は、4回あり、2勝2敗のタイとなっています。
- 2018 Nitto ATPファイナルズ RR フェデラー 62 63
- 2016 シュトゥットガルト 準決勝 ティエム 36 76 64
- 2016 ローマ 4回戦 ティエム 76 64
- 2016 ブリスベン 準決勝 フェデラー 61 64
明らかに調子を上げてきたティエム、準決勝では、過去0勝2敗と分が悪かったM.ラオニッチをフルセットの末破り、マスターズ大会では通算3回目となる決勝進出です。
前の投稿でも述べましたが、ティエムは未だ、マスターズの優勝経験はありません。
一方のフェデラーは、準決勝前に、対戦相手であるR.ナダルの棄権により労せずして決勝進出を決めました。
ナダルは、準々決勝でK.カチャノフと相対し、ストレート勝利(2セットともタイブレーク決着)を収めたものの、古傷でもある膝の故障を再発させてしまった模様です。
周囲も盛り上がる39回目の黄金カードでしたが、ナダルはクレーシーズンに備えて大事をとったのではないでしょうか。
フェデラーは、先のドバイ・デューティーフリー選手権で、節目となる通算100回目のツアー優勝(歴代単独2位)を果たしたばかりで、通算101回目、今シーズンの2大会連続優勝に挑戦することになります。
両者ともに、モチベーションも上がっていることでしょう。
シングルバックハンド同士の決勝戦、レジェンドの記録更新か、マスターズ初戴冠か、果たしてどちらに女神は微笑むのか。
[追記:2019/03/18]
ティエムがマスターズ1000初優勝です。
しかもハードコートでした。
準決勝、ナダルの棄権で一息つけたフェデラーでしたが、第2セット以降は少し精度を欠くようになりました。
ブレイクポイントは多くあったもののとり切れません。
ティエムは対照的に、大事なポイントを集中を上げて奪い、結果、セットダウンから逆転で勝負をものにしました。
これでティエムは、13個目のタイトルにマスターズ1000の栄冠を加えたことになり、また、同時に、ランキングも自身のキャリアハイに並ぶ4位となりました。
25歳、おめでとうございます。
これからも高いレベルを維持していくことでしょう。
残念ながら、錦織圭は、またマスターズ制覇で先を越されてしまいました。
しかし、今年は錦織も取ります!

