2019 BNPパリバオープン 錦織出陣! vsマナリノ【2019インディアンウェルズ】

テニス 2019 BNPパリバオープン(ATPマスターズ1000 インディアンウェルズ/アメリカ)、錦織の緒戦はA.マナリノ

2019 BNPパリバオープン エントリー告知【2019インディアンウェルズ】
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2019 BNPパリバオープン ドロー発表/結果【2019インディアンウェルズ】
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[追記:2019/03/11]

結果等追記しました。

既に熱戦の火蓋が切られているマスターズです。

男子、日本人選手では、西岡良仁が1回戦を見事突破し、錦織の緒戦よりも早く2回戦に挑みます。

相手はR.B.アグート、言うまでもなく強豪です。

試合開始は今からもう数時間後、日本時間の3月10日(日)の朝になるでしょうか。

2019 BNPパリバオープン 2回戦
R.B.アグート(21) vs 西岡良仁
67 46

現在のアグートにストレート勝利はお見事です。

ボールに力があることもはっきりわかりますし、技術も高度安定しています。

3回戦は、ライジングスター、F.オーガーエイリアシメとの初対戦です。

どういう試合になるでしょうか。

そして女子、大坂なおみが同日緒戦に登場、土居美咲も既に1回戦を突破してやはり同日2回戦に挑戦です。

2019 BNPパリバオープン 2回戦
大坂なおみ(1) vs K.ムラデノビッチ
63 64

リベンジ成功!

チーム再編後の初勝利で話題になりました。

少し落ち着いてきたようです。

2019 BNPパリバオープン 2回戦
K.プリスコバ(5) vs 土居美咲
67 61 61

気力が持たなかったか、良い勝負だったのですが、強豪相手に息切れの印象です。

今日は俄然、応援したいと思います。

2019 BNPパリバオープン 2回戦
錦織圭(6) vs A.マナリノ
64 46 76

危なかった。

正に辛勝でした。

らしくないミスも多く、コートのアジャストに苦労しているような気配です。

3回戦はH.フルカシュ、ドバイで不覚をとった相手です。

新鋭相手に連敗は避けたいところ、頑張って欲しい。

そしていよいよ錦織圭が登場します。

試合は日本時間の3月11日(月)の予定です。

緒戦(2回戦)の対戦相手は、ランキング52位のA.マナリノに決まっています。

マナリノは錦織の一つ年上の30歳で、パワータイプではありませんが、ストローク、ネットプレイともに高い技術を持つレフティーです。

最高位は22位なのですが、未だ無冠なのが残念な選手です。

2017年、杉田祐一がアンタルヤオープンでツアー初優勝を飾ったときの決勝の相手でした。

錦織とマナリノは昨年のパリのマスターズで初対戦、そのときは錦織がストレート勝ちを収めています(75 64)。

動画(TENNIS TV)を見つけたので埋め込みしておきます。

既にマナリノが坊主頭にしたあとの対戦だったのですね。

時短勝負で次へ行きたいところですが、マナリノもしぶとく、上手い選手です。

油断せず勝ち切ってください。

錦織圭、悲願のマスターズ初制覇に向かって

さて、錦織圭。

今年はマスターズを獲ってくれるものと信じたい我々ですが、今季のマスターズ皮切りというタイミングということもありますので、過去のマスターズ大会及び、このBNPパリバオープンでは、過去どのような戦績であったかを掘り起こしてみます。

錦織のマスターズ大会でのキャリアマッチ戦績は、97勝53敗です。

勝率は64.6%、立派なモノです。

超一流選手の証です。

マスターズでの最高位は、準優勝で、4回(も)あります。

下記に列挙します。()内が決勝の相手、要するに優勝者です。

2014マドリード (R.ナダル)途中棄権

2016マイアミ (N.ジョコビッチ)

2016カナダ (N.ジョコビッチ)

2018モンテカルロ (R.ナダル)

改めて、ため息が出ます。

読者の皆さんも同様ではないかと思います。

次に、今大会、インディアンウェルズでの成績です。

過去の最高成績は準々決勝(2回)です。

()内が対戦相手、勝者です。

2008年 1回戦(M.チリッチ)

2009年 1回戦(I.リュビチッチ)

2011年 1回戦(I.アンドリーフ)

2012年 2回戦(S.ヒアルド)

2013年 3回戦(C.ベルロク)

2014年 3回戦(T.ハース)

2015年 4回戦(F.ロペス)

2016年 準々決勝(R.ナダル)

2017年 準々決勝(J.ソック)

なかなかの顔ぶれ、そして私も記憶に薄かったのですが、2009年にはリュビチッチ氏(元ランキング3位で、現・R.フェデラーのコーチ)とも対戦していました。

ひとつの大会だけでも、こうしてみると、着実に強くなっていった軌跡がわかり感慨深いですね。

ただ、この大会、最高成績はベスト8どまりで、他の大会に比較して良いとは言えません。

ハードコートは得意な錦織ですが、どちらかというと、このインディアンウェルズは苦手な部類のコートに当たるようです。

錦織にとっては、乾燥(砂漠地帯)、強風といった独特の気候と、くせのあるサーフェスへの対応が難しいと、自身も述べています。

また、実はこの大会、2008年に、錦織自身初の予選突破、本戦入りを果たしたマスターズ大会でもあります(当時は、パシフィックライフオープンという名称でした)。

しかも、本戦初出場で当たったのは、将来宿敵として鎬を削ることとなるチリッチでした。

更に両者はこのときがツアー初対戦で、錦織はストレートで敗れています。

ちょっと遡ると面白い因縁がみえてきます。

というか、インディアンウェルズは、その戦績以上に因縁の深い大会であることがわかります。

放送・配信予定など

国内向けでは、以下の放映・配信が予定されています。

GAORA

NHK・BS1

WOWOWメンバーズオンデマンド

Paravi

今大会が終わると、次もマスターズ1000のマイアミオープンが控えています。

ケガに気をつけて、しつこいですが、どちらかを獲ってくれたら…。

BNPPO - Indian Wells
Experience Tennis Paradise at the BNP Paribas Open, Indian Wells, California