2019 楽天ジャパンオープン エントリー告知【2019東京】

テニス 2019
楽天ジャパンオープン
大会概要・エントリーリスト

ATP500 楽天ジャパンオープン
東京/日本
2019.09.30 – 2019.10.06
Rakuten Japan Open Tennis Championships
Tokyo, Japan

大会概要、出場選手エントリーリスト、テレビ放送・配信予定などの情報です。

大会ドロー(トーナメント表)は、発表あり次第別記事投稿します。

[追記:2019/09/28] ドロー発表。

2019 楽天ジャパンオープン ドロー発表/結果 王者ジョコビッチ初参戦【2019東京】
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今年もいよいよ日本で唯一のATPツアー開催が迫ってきました。

その楽天ジャパンオープンは現在、東京で開催されるATP500のトーナメントですが、歴史は古く1972年から開催されており(1982年までは田園コロシアムで開催、ATPツアーとして正式に編入されたのは翌1973年より)、歴代優勝者も錚々たる顔ぶれが並んでいます。

会場は、1983年以降有明テニスの森公園で、1987年からメイン会場が新設された有明コロシアムとなりました。

そして周知のとおり、有明会場が2020東京オリンピックに向けての大改装工事中ということもあって、2018年は「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で開催されました。
またこれも既報ですが、有明会場の施工業者の工事途上倒産により会場全体の工事が大幅に遅延することとなり(オリンピック開催までには完工予定)、楽天ジャパンオープンも2019年大会は一部代替施設を使用する方向で計画されているとのことです(工事経過によっては会場変更の可能性もあるかもしれません。公式サイトでは現在も開催地に「予定」の文言が付記されています。)。

同大会は、現在は男子のみのツアーとなっていますが、2008年までは男女共催でした(女子大会がITFサーキット・東レPPO・ジャパン女子オープンなどに分岐するなど経過にはけっこうな曲折がありました)。

冠スポンサーも多々変遷があり、現在の楽天となったのは2009年からとなっています。

歴史的に、男女単複織り交ぜて、R.フェデラー、R.ナダル、M.シャラポワらのそれぞれ参戦時の大騒動や地元日本勢の活躍もあって過去話題には枚挙に暇がありません。

2019 大会概要

2019 楽天ジャパンオープン
Rakuten Japan Open Tennis Championships

期間:2019/09/30~2019/10/06

開催地:東京/日本

賞金総額:USD 2,046,340

コートの種類:ハード

シングルスドロー数:32

ダブルスドロー数:16

シングルス過去優勝者

2018 D.メドベージェフ 準優勝 錦織圭
2017 D.ゴフィン
2016 N.キリオス
2015 S.ワウリンカ
2014 錦織圭
2013 J.M.デルポトロ
2012 錦織圭
2011 A.マレー
2010 R.ナダル
2009 J.W.ツォンガ

2018年のシングルスは、錦織の3度目の優勝を阻んだD.メドベージェフが制覇しました。

2018決勝 ハイライト

2019 男子シングルス エントリーリスト

MAIN DRAW SINGLES
1 DJOKOVIC, Novak SRB 1
2 NISHIKORI, Kei JPN 7
3 CORIC, Borna CRO 12
4 GOFFIN, David BEL 15
5 ANDERSON, Kevin RSA 17
6 RAONIC, Milos CAN 22
7 CILIC, Marin CRO 23
8 WAWRINKA, Stan SUI 24
9 POUILLE, Lucas FRA 26
10 FRITZ, Taylor USA 27
11 PAIRE, Benoit FRA 30
12 STRUFF, Jan-Lennard GER 35
13 DE MINAUR, Alex AUS 36
14 DJERE, Laslo SRB 37
15 SHAPOVALOV, Denis CAN 38
16 SIMON, Gilles FRA 39
17 ALBOT, Radu MDA 40
18 HURKACZ, Hubert POL 41
19 OPELKA, Reilly USA 42
20 SOUSA, Joao POR 43
21 HERBERT, Pierre-Hugues FRA 45
22 CARRENO BUSTA, Pablo ESP 64
23 CHUNG, Hyeon KOR 151
24 [SE]
25 [WC]
26 [WC]
27 [WC]
28 [WC]
29 [Q]
30 [Q]
31 [Q]
32 [Q]

ALTERNATES
1 SONEGO, Lorenzo ITA 48
2 KECMANOVIC, Miomir SRB 49
3 RAMOS-VINOLAS, Albert ESP 50
4 KRAJINOVIC, Filip SRB 51
5 TIAFOE, Frances USA 52
6 RUUD, Casper NOR 54
7 THOMPSON, Jordan AUS 55
8 LONDERO, Juan Ignacio ARG 56
9 MANNARINO, Adrian FRA 57
10 BERDYCH, Tomas CZE 57PR

現時点でダイレクトインの日本人は錦織圭のみとなっていますが、オルタネイトの12番目(上記表枠外)に西岡良仁がいます。

ATP500大会というのはドロー数が少ない割にカットオフラインが高く、50位前後の選手にとっては常に悩ましい参加条件となります。西岡も頑張ってもう少しランキングを上げたい(松岡修造氏の46位超えを目指したい)ところです。

P.カレノブスタ、チョン・ヒョンはコミットメント・プレイヤー特権でダイレクトインしているようですね。

後は、予選で日本人プレイヤーが何名上がってこれるか…。

また、S.ワウリンカ、M.チリッチ、K.アンダーソン、M.ラオニッチなど楽天でお馴染みの顔ぶれとともに、なんと言っても王者・N.ジョコビッチの参戦が大きな話題です。別記事でも触れましたが、ジョコビッチの参戦は2020東京オリンピックのコート環境偵察が主たる目的と思われます。
勝負への執念は相変わらずです。

[追記:2019/09/26]
錦織、アンダーソンに続き、ワウリンカ、ラオニッチが出場を取り止めました。

[追記:2019/09/27]
P.H.エルベールもOUT。

シングルスのワイルドカード発表がありました。
本戦WC:西岡良仁、ダニエル太郎、杉田祐一
予選WC:伊藤竜馬、内山靖崇、綿貫陽介

肩の故障が心配されていたジョコビッチが出場の意向を固めたようです。

テレビ放送・配信予定など

国内向けでは、現時点、以下の放送・配信の予定があります。

WOWOW

WOWOW メンバーズ・オンデマンド

PARAVI

ホーム | Rakuten Japan Open

(補)大会出場の流れ

ブログ閲覧者の方からご要望があったため、エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
尚、ルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もありますので、2019年現在でのおおまかな説明とさせていただきます。
誤りなどもあるかもしれませんが、その場合にはご容赦のうえ、やさしくご指摘いただけると幸いです。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
ATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、またはストレートインと呼びます。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。