2019 ロレックス・上海マスターズ エントリー告知 錦織出場【2019上海】

テニス 2019
ロレックス・上海マスターズ
大会概要・エントリーリスト

ATPマスターズ1000 ロレックス・上海マスターズ
上海/中国
2019.10.06 – 2019.10.13
Rolex Shanghai Masters
Shanghai, China

大会概要、出場選手エントリーリスト、テレビ放送・配信予定などの情報です。

大会ドロー(トーナメント表)は、発表あり次第別記事投稿します。

今年のアジアン・スイング最終章、上海マスターズです。

今季マスターズ大会もこの上海マスターズを含めて残り2大会となりました。
我らが錦織圭にとって、とれそうでなかなかとれないマスターズの栄冠、もう辟易しているでしょう枕詞の「20代最後のシーズン」に、このビッグタイトルに手が届くでしょうか。

さて、その上海マスターズは比較的新しいマスターズ大会です。
2009年からの同地開催で、2008年の北京オリンピック翌年に始まった大イベントとして開催されることになりました。
ATPマスターズカップ(〈2002年、2005年~2008年〉今のATPファイナルズの位置づけ)も上海開催であったため、その流れを汲んだこともあります。
会場は上海市の上海旗忠森林体育城テニスセンターという巨大施設ですが、会場最寄交通機関がシャトルバスになることがちょっとアクセスの難点です。

開催当初より、ロレックスが冠スポンサーとなっていて、アジアン・スイングの大トリとなるに相応しい豪華なイベントとなっています。

2019 大会概要

2019 ロレックス・上海マスターズ
Rolex Shanghai Masters

期間:2019/10/06~2019/10/13

開催地:上海/中国

賞金総額:USD 8,322,885

コートの種類:ハード

シングルスドロー数:56

ダブルスドロー数:32

シングルス過去優勝者

2018 N.ジョコビッチ 準優勝 B.コリッチ
2017 R.フェデラー
2016 A.マレー
2015 N.ジョコビッチ
2014 R.フェデラー
2013 N.ジョコビッチ
2012 N.ジョコビッチ
2011 A.マレー
2010 A.マレー
2009 N.ダビデンコ

2018年のシングルスは、ジョコビッチが同大会4度目の優勝を成し遂げました。

また、2009年の第1回から昨年まで、決勝には必ずBIG4が進出している大会(第1回優勝はN.ダビデンコ、準優勝がR.ナダル)で、優勝もジョコビッチの4回、A.マレーの3回、R.フェデラーの2回と、彼らの独占状態です。

そして意外なことにナダルにこの大会の優勝がなく、彼の残された数少ないターゲットとなっています。

2018決勝 ハイライト

2019 男子シングルス エントリーリスト

MAIN DRAW SINGLES
1 DJOKOVIC, Novak SRB 1
2 NADAL, Rafael ESP 2
3 FEDERER, Roger SUI 3
4 THIEM, Dominic AUT 4
5 MEDVEDEV, Daniil RUS 5
6 ZVEREV, Alexander GER 6
7 NISHIKORI, Kei JPN 7
8 TSITSIPAS, Stefanos GRE 8
9 KHACHANOV, Karen RUS 9
10 BAUTISTA AGUT, Roberto ESP 10
11 FOGNINI, Fabio ITA 11
12 CORIC, Borna CRO 12
13 MONFILS, Gael FRA 13
14 ISNER, John USA 14
15 GOFFIN, David BEL 15
16 DEL POTRO, Juan Martin ARG 16
17 ANDERSON, Kevin RSA 17
18 BASILASHVILI, Nikoloz GEO 18
19 AUGER-ALIASSIME, Felix CAN 19
20 PELLA, Guido ARG 20
21 SCHWARTZMAN, Diego ARG 21
22 RAONIC, Milos CAN 22
23 CILIC, Marin CRO 23
24 WAWRINKA, Stan SUI 24
25 BERRETTINI, Matteo ITA 25
26 PAIRE, Benoit FRA 26
27 POUILLE, Lucas FRA 27
28 FRITZ, Taylor USA 28
29 LAJOVIC, Dusan SRB 29
30 KYRGIOS, Nick AUS 30
31 EDMUND, Kyle GBR 31
32 GARIN, Cristian CHI 32
33 SHAPOVALOV, Denis CAN 33
34 VERDASCO, Fernando ESP 34
35 HURKACZ, Hubert POL 35
36 GASQUET, Richard FRA 36
37 STRUFF, Jan-Lennard GER 37
38 DE MINAUR, Alex AUS 38
39 DJERE, Laslo SRB 39
40 SIMON, Gilles FRA 40
41 ALBOT, Radu MDA 41
42 OPELKA, Reilly USA 42
43 RUBLEV, Andrey RUS 43
44 SOUSA, Joao POR 44
45 [SE]
46 [WC]
47 [WC]
48 [WC]
49 [WC]
50 [Q]
51 [Q]
52 [Q]
53 [Q]
54 [Q]
55 [Q]
56 [Q]

ALTERNATES
1 TIAFOE, Frances USA 45
2 QUERREY, Sam USA 46
3 KUKUSHKIN, Mikhail KAZ 47
4 HERBERT, Pierre-Hugues FRA 48
5 SONEGO, Lorenzo ITA 49
6 KECMANOVIC, Miomir SRB 50
7 RAMOS-VINOLAS, Albert ESP 51
8 KRAJINOVIC, Filip SRB 52
9 CUEVAS, Pablo URU 53
10 RUUD, Casper NOR 54

現時点でダイレクトインの日本人は錦織圭のみとなっています。

繰り上がり、予選等で他の日本人プレイヤーが上がって来られることに期待しましょう。

シーズンのグランドスラムも終わり、各選手の疲労もピークとなる時期であるため、この大会では例年少なからず欠場も見られます。

現時点のエントリーリストでは、全米オープンに間に合わなかった強豪、J.M.デルポトロ、K.アンダーソン、M.ラオニッチらの名前もあります。
いずれにせよ、レース・ランキングの動向も見逃せない時期で楽しみな大会です。

余談ながら、日本からだと、楽天ジャパンオープンの次に気軽に観覧できる大会(むしろチケットなどはキャパが大きいため楽天よりも取りやすく、旅程も楽)なので、東京遠方の方などは一考されても良いかもしれません。

テレビ放送・配信予定など

国内向けでは、現時点、以下の放送・配信の予定があります。

NHK スポーツ・オンライン

WOWOW

WOWOW メンバーズ・オンデマンド

PARAVI

Rolex Shanghai Masters - ATP Masters 1000 Tournament

(補)大会出場の流れ

ブログ閲覧者の方からご要望があったため、エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
尚、ルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もありますので、2019年現在でのおおまかな説明とさせていただきます。
誤りなどもあるかもしれませんが、その場合にはご容赦のうえ、やさしくご指摘いただけると幸いです。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
ATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、またはストレートインと呼びます。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。