2019 グランドスラム 全豪オープンの5日目は、ボトムハーフの3回戦、強豪同士が激突。
大会ドロー(トーナメント表)はこちら↓

3回戦、ネクストジェネレーションと、実績ある上位陣がそろそろぶつかり始めます。
S.チチパス、F.ティアフォー、A.デミノーの出来如何によっては、2ndウィークの展望がおおきく動きそうです。
さて、結果は…。
主な3回戦の結果です。
現地の天候不良もあって時間の遅延が多くなっています。
S.チチパス(14) vs N.バシラシビリ(19)
63 36 76 64
チチパスとバシラシビリ、これも興味深い対戦でした。
チチパスは、確かに、彼自身が言うように勝ち方がわかってきているような試合運びです。
バシラシビリの超強打にも対応して、ミスの少ないテニスを高次元で展開します。
2018年の主流同士の好ゲームでしたが、なかなか負けない若手のチチパスが制しました。
D.シュワルツマン(18) vs T.ベルディヒ
75 36 57 46
迷惑ノーシードのひとり、ベルディヒが着実に勝利を積み重ねています。
第1セットはシュワルツマンが主導、ブレイクポイントも与えず、終盤にブレイクしてセット奪取します。
第2セットからはベルディヒが猛攻、本来の強烈なサーブとミスの少ないストロークでシュワルツマンを追い詰め、逆転でのアップセットでした。
F.ティアフォー vs A.セッピ
67 63 46 64 63
M.チリッチ(6) vs F.ベルダスコ(26)
46 36 61 76 63
チリッチが2セットダウンから蘇りました。
深夜の激戦、チリッチの闘志も凄かったですが、ベルダスコは最重要場面でのミスが響きました。
R.フェデラー(3) vs T.フリッツ
62 75 63
フェデラーは試合全体を1時間28分、うち、第1セットはわずか20分で終わらせます。
21歳のフリッツも随分強くなってきていると思うのですが、16歳年上のおじさんの調子が良いとこういうことになります。
第2セットからはフリッツも戦略を建て直し、リスクをとって攻撃を強めますが、都度フェデラーはちょっとだけその上を行きます。
フェデラーは、ブレイクチャンスすら与えず、3-0のストレートで完勝でした。
R.ナダル(2) vs A.デミノー(27)
61 62 64
デミノーへの大声援のなかでも、ナダルの厳しい攻撃は収まりません。
プレースメント、コントロール、ショットセレクションに勝る魔人は、まだ上に行くのは早いよとばかりに19歳を走らせます。
さすがのデミノーもしばしば足が鈍り、苦笑いの場面もありました。
この年齢でトップと戦い、良い勉強をして、更に強くなるでしょう。
複 1回戦
F.スクゴール/D.イングロット (10) vs J.ミルマン/ダニエル太郎
75 63
女 3回戦
C.ウォズニアッキ(3) vs M.シャラポワ(30)
46 64 36
3回戦にはもったいない実力と華を持った美女対決。
シャラポワが凄まじい気迫でディフェンディングチャンピオンをフルセット撃破しました。
大会3年ぶりの4回戦進出です。
女・複 2回戦
L.マロザバ/青山修子 vs A.ムハンマド/K.クリスティアン
57 57
Day6、トップハーフ3回戦は、錦織圭登場、16強入りをかけて過去1勝1敗のJ.ソウザと対戦。
やっとラリー戦が観られそうです。
女・単、大坂なおみの相手は、シェ・シュウエイです。
