
三重県四日市市 四日市ドームのご紹介です
四日市ドーム(よっかいちどーむ)は、「テニスもできる」多目的ドームです。
1997年8月に三重県四日市市にある霞ヶ浦緑地公園内に建造されました。
市制施行100周年記念事業として建設された、四日市のシンボルともいえる施設です。
1999年には国内の優秀な建築作品に与えらえるBCS賞(日本建設業連合会)を受賞しています。
この規模の施設にして、一般利用にも考慮されているという点では非常に優れたコンセプトの施設となっています。
施設概要
| アリーナ | |
|---|---|
| 面積 | 9,707㎡(124.45m×78.00m) |
| 仕様(サーフェス) | 砂入人工芝(オムニ) |
| 天井高 | 最高部:35.5m/最低部16.5m |
| 床荷重 | 5.00t/㎡ |
| 観客席 | |
| 固定席 | 4,704席(補助椅子使用の上限は10,000席) |
| 移動席 | 2,000席(補助椅子) |
施設内は、アリーナだけではなく大会議室や小会議室、準備室など計6の部屋があり、そちらも有料で利用できます。
アリーナでは、テニス以外にもアメリカンフットボールやサッカー、野球(少年野球に限る)、運動会、アーチェリー、バレー・バスケットボールなどさまざまなスポーツが可能です。
また、文化施設としての役割も担っており、各種式典や講演会、コンサートなども開催されています。
採光手法に大きな特徴があり、観客席の背後がガラスのカーテンウォールのため、日中は照明の必要がほとんどありません。
また、大型のフルカラー映像ディスプレイ(350インチ)があって、競技やイベントなどで大画面を楽しめます。
敷地内近隣には四日市競輪場、霞ヶ浦野球場、四日市テニスセンター(2018年に新設、旧 霞ヶ浦テニスコート)などがあります。
そして、この付近は、四日市テニスセンターの16面、2kmほど離れた三滝テニスコートの14面と合わせて42面のコートを有する国内最大級のテニスエリアとなっています。
アクセス
三重県四日市市羽津甲5169
海沿いの工業地帯でもあるため、駅からは少し離れます。
| クルマ |
|---|
| 駐車場 大規模無料駐車場 |
駐車場は、四日市ドーム前(競輪場との併用)、テニスセンター西側等、約3,000台駐車可能とのこと。
| 近鉄名古屋線 |
|---|
| 「霞ヶ浦」駅 徒歩20分 |
| JR関西本線 |
| 「四日市」駅 タクシーで15分 |
テニスコート
テニスコートは、アリーナを利用した平面構成なので、コート条件はすべて同じです。
アリーナ全体で12面の配置規模となります。
照明施設完備ですが、スポーツの場合は、前述したように、日中ならば特殊採光のため明るく、照明が必要なのは基本、夜間のみです(荒天・季節により日中も照明が要る場合もあります)。
これだけの規模なので、テニスコートとしては、「アリーナ半面(6面)」のレンタル利用が最小単位となりますが、平日午前で、入場料を徴収しない(要するに興行でない)個人利用が半面使用5,400円なので、20名以上動員できれば意外と安価だと思います。
サークルの大会でも、天候に左右されず開催できることを考えれば価値は高いですね。
一例としてあげましたが、利用料金の詳細は、公式ウェブページにありますのでご覧ください。
当然ながら、立派な総合管理事務所も建物内にあり、また、トイレ・更衣室・シャワーなどを備えています。
飲料自動販売機はありますが、飲食店・コンビニエンスストア等は、周囲にはちょっと見当たりません。
裏技ですが、すぐ近くに四日市競輪場があり(入場料50円)、中に食堂などもあるそうです。
東海圏、近畿圏のクルマの方でしたら、国道23号線バイパス一本で、意外にスムーズに行けると思います。
四日市ドーム:
059-330-3131
各施設には、個別の利用条件などがありますので、都度運営元機関にご確認ください。

●テニスコート全景
取材日は全面テニス利用でした。
●観客席
●テニスコート全景
●ドーム外観 西側正面
●同上 ドーム外観 西側正面
画角1枚では入りきりません。
●正面玄関
●正面玄関内ロビー
●コート入口通路
●ドーム前全体看板
●ドーム外観
北側より撮影
三重県四日市市のテニスコート

