テニス 2019 シドニー国際
ドロー発表・結果など
ATP250 シドニー国際 シドニー/オーストラリア
2019.01.06 – 2019.01.12
Sydney International
Sydney, Australia
出場選手ドロー(トーナメント表)発表・結果、テレビ放送・配信予定などの情報です。
2019大会概要・エントリー告知はこちら↓

日本人としては、西岡良仁、ダニエル太郎が予選からの挑戦です。
両名とも、予選を突破して、本戦の2回戦くらいまでは試合を重ねたいところです。
[追記:2019/01/07]
西岡良仁が予選突破。
西岡は1回戦で、R.ハリソンとの対戦。両者は初顔合わせ。
ダニエル太郎は予選2回戦(決勝)で敗退。→ ラッキールーザー復活。
シドニー国際は、例年最初のグランドスラムである全豪オープンを翌週に控える大会です。
同大会への参加は、調子を整え、勢いをつけるためにも重要な意味を持ちます。
選手達はみな、ケガやスタミナにも細心の注意を払いつつ、頂点を目指して闘いに挑むことでしょう。
ドロー(男子シングルス)
draw-ms-2019sydney今大会の中心となるのは、2018優勝者のD.メドベージェフでしょうか。
彼は直前の2019ブリスベンでも大活躍中ですが、若く、パワーもスタミナも充分あり、全豪オープンも含めて2019の序盤戦に大暴れする可能性が高くなってきました。
[追記:2019/01/07]
シドニー国際の大会公式ツイッターで、メドベージェフの棄権が発表されました。そしてブリスベン国際に引き続き、またしてもダニエル太郎がラッキールーザーとして本戦入りです。
しかも、1回戦BYEで、2回戦(vs J.トンプソン)から。
太郎ちゃん持ってますね。チャンスを生かそう!SFくらいまで行っても良いよ。
対抗馬は、これまた若手、2018準優勝のA.デミノー(今大会は第5シード)。やはり2019ブリスベンでも活躍しました。
そして、もちろん、若手という理由だけでなく、第1シードのS.チチパス、F.ティアフォーも外せません。
この2人は、ホップマン・カップに出場、エキシビジョンですが、ガチンコに近い雰囲気の大会で調整してきました。
有力な若手の台頭が明瞭になってきた2018からの流れが続きます。
全豪オープンを占う意味でも興味の尽きない大会です。
[追記:2019/01/07]
シドニー国際 WTA Premier 女・複 本戦 日本人出場者
加藤未唯/二宮真琴
青山修子/(M.マロザワ)
穂積絵莉/(A.ロソルスカ)
テレビ放送・配信予定など
国内向けでは、現時点、以下の放送・配信の予定があります。
大会結果
決勝
A.デミノー(5) vs A.セッピ(8)
75 76