2019/2/25より開催される、テニス ドバイDuty Freeテニス選手権(ATP500 ドバイ/UAE)のドロー(トーナメント表)が発表されました
2019大会概要・エントリー告知はこちら↓

豪華なメンバーが並ぶなか、日本からは、エース錦織圭も出場します。
錦織は、今週2/18付けでR.フェデラーを抜き世界ランキング6位に上がったばかりです。
そして今大会は予想どおり、第1シードでの出場となりました。
第2シードにはフェデラーが入りました。
第3シードがM.チリッチ、第4シードはK.カチャノフです。
錦織のポテンシャルドローですが、1回戦 B.ペール、2回戦 H.フルカシュ、準々決勝 S.チチパス、準決勝 M.チリッチ、そして決勝がR.フェデラー。
フェデラーのポテンシャルドローは、P.コールシュライバー、F.ベルダスコ、M.ラオニッチ、カチャノフ、そして錦織です。
錦織はちょっと苦手系が多い印象ですがしょうがないですね。
[追記:2019/02/26]

[追記:2019/03/03]

ドロー(男子シングルス)

今大会、エントリーリストの告知があった段階では、2019年1月11日に今シーズン限りでの引退を発表しているA.マレーも名前があった(プロテクトランキング)のですが、1月28日に股関節の再生手術を受けたことを自ら発表しており(1月29日、自身のインスタグラムで報告)、現在も養生中だと思われます。
マレーについては、現役男子ダブルスのレジェンドであるB.ブライアン(ブライアン兄弟の弟で、同様の手術を受け競技に復帰したばかり)からも、復活を期待するエールが送られるなど、周辺から引退の再考を促す声も大きくなっています。
さて、例年この週から、「マスターズ春の祭典」の2大会(インディアンウェルズ、マイアミ)へと重要な大会が続きます。
錦織も、特に今大会、ケガのないように気をつけて欲しいと思います。
サンシャイン・シングルで良い、是非、今季はマスターズ制覇を見せてもらいたいものです。
今大会も熱戦が期待されます。
放送・配信予定など
下記メディアで放送・配信が予定されています。

