
三重県四日市市 北勢中央公園テニスコート
北勢中央公園(ほくせいちゅうおうこうえん)テニスコートは、三重県四日市市(よっかいちし)の公営テニスコートエリアです。
北勢中央公園は、四日市市、菰野町、いなべ市にまたがる丘陵地域に県民を対象とした、スポーツ・レクリエーションの場として平成5年に開園し、将来計画面積(98ha)の一部、32.4haを供用開始しています。
公園整備方針として生涯学習のできる自然体験型の公園を目的として整備を推進している公園であり、「自然を活かした公園づくり」「生涯学習・体験学習のできる公園づくり」「家族で楽しめ健康維持のできる公園づくり」「住民参加による公園づくり」の4つの整備方針のもと段階的に拡張工事が行なわれていく公園です。
また、災害時には広域避難場所としての役割も担います。北勢中央公園公式ウェブ
施設概要
北勢中央公園には、テニスコートエリア以外に以下のような施設があります。
- 野球場
内外野は芝生スタンド。2階観覧席は144人収容。
硬式・軟式野球、ソフトボール
両翼95m、センター120m。天然芝(外野)。放送設備あり。 - 芝生広場
名古屋ドーム4個分の規模。
自然に囲まれた公園の中心施設。大型遊具やあづまやも点在する県民憩いの大空間。
四季の花々も見事です。 - 水のプラザ
“自然と造形物の対比が美しい「水のプラザ」。
みどり溢れる鈴鹿山脈を背景に、躍動する水の表情を楽しむことができる憩の空間。”
- 多目的広場
“なだらかに起伏する地形を生かした広々とした芝生の広場で、家族が一緒に楽しむことができる自由空間です。
将来的には現在整備工事中の自然探検エリアと隣接し、自然観察会や里山保全の活動の場として、利用ができる予定です。” - ウッドデッキ
“市場下池の南側に位置しています。水面を眺めながらの散歩など、ベンチもあるので休憩に最適の場所です。春には、シダレザクラが満開となり、秋にはカモなどの野鳥が多く見られます。” - 堤防通路
“芝生広場と多目的広場を結ぶ通路です。市場上池と下池の間に位置しています。
小鳥の囀りを聞きながらの散歩は気持ちがいい。
秋には、多くの野鳥が飛んでくるので野鳥観察が楽しめます。” - 自然林
“市場下池南東に位置する自然林。
森林浴、自然観察、野鳥観察など四季折々の自然に触れ合えるエリアです。” - 沢の森
“里山の保全エリアです。多目的広場と隣接し、多様な自然を観察することができます。
野鳥観察会や森林浴、散歩の場としてご活用ください。”
その他公園は整備・新設中の施設も多くあります。

画像引用:北勢中央公園ウェブ
アクセス
〒512-1305 三重県四日市市西村町1080
| クルマ |
| 駐車場 無料 公園内随所 テニスコートへは管理事務所前の駐車場がもっとも近いです。 上記案内図参照。 |
| 三岐鉄道 |
| 「北勢中央公園口」徒歩30分 |
テニスコート
施設自体も新しく、整備されたきれいなテニス施設です。
上述のとおり、自然と共生する広大な公園の中にあり、とても気持ちの良い環境に囲まれています。
コートは全12面の規模で、すべてのサーフェスが人工芝・全天候型で、ナイター照明が8面に設置されています。
4面区画が2エリア、2面区画が2エリアからなり、すべてコート縦方向は南北方向です。
各コートにゆったりしたベンチスペース、審判台があります。
クラブハウスも兼ねる管理事務所で更衣室、シャワー、ロッカーを使用することができます。飲料の自動販売機もクラブハウスや公園内随所にありますが、飲食店やスーパーなどは少し離れますので準備があったほうが無難です。
公営コートとしては料金設定がやや高めです(550円/1時間 〈2020年4月現在〉)が、きれいな施設なので県内外のプレイヤーの人気は高いようです。
三重県四日市市には沿岸・市街地にも大変充実したテニス施設が複数ありますが、北部・山間部のこの施設も新しく、周辺環境含め市街地に負けない充実ぶりです。
整った公園にあり、テニス以外でもスポーツやレクリエーションを子ども連れでも楽しめる場所です。
公共交通機関のアクセスは限られていますが、クルマでは訪れやすく周辺の著名な景勝地も多いエリアなので遠方から合宿・観光ついでのテニスも良いかもしれません。
問合せ・予約:
北勢中央公園管理事務所 059-339-2319
住所地の別なく誰でも利用できますが、電話予約のための事前の利用者登録や手続き時の料金収受があるため、詳細は窓口にご確認ください。
各施設には、個別の利用条件などがありますので、都度運営元機関にご確認ください。

●テニスコート全景
9~12番コート区画。

●テニスコート全景
5~8番コート区画。

●テニスコート全景
1~4番区画。

●駐車場側通路
9~12番コート脇。

●クラブハウス・公園管理事務所

●クラブハウス入口

●クラブハウス内 受付窓口

●更衣室内
シャワー室×2、利用の際は受付に申し出ることが必要とのこと。

●案内看板

●駐車場
建物はクラブハウス。

テニスコートの運営種別について
公営テニスコート
国営・県営・市営・町営など、公有地をテニスコート施設として運営している形態のものです。
公共サービスの一環として運営され、もっとも一般的で、一般の方でもなじみのあるテニスコートだと思います。
金額も格安で、単位時間は様々ですが、だいたいが1面1時間あたり300円~1,000円の範囲だと思います。
ほとんどの場合、抽選形式でコート予約をすることになりますが、各自治体、各コートによって申込み、利用、支払いなどのルールは異なります。
誰であれ登録すれば利用できる施設もあれば、その自治体に住所か勤務地がないと利用できないケースや、利用はできても利用料金が異なるケースもよく見られます。
現在はネット予約・抽選の方法が幅広く利用されるようになっていますが、その前提条件としてのルールを事前によく確認して利用するようにしましょう。
民営テニスコート
単に一般の方や企業が私有地テニスコートを商用として貸し出ししているケースはほとんどないと思います。
団体と継続的な契約でも結べない限り、スペースと運営費を考えても面貸しだけの事業化は困難と言えます。
民営の場合は、テニススクールの一定時間の面貸しや、ホテル、ペンション、旅館など宿泊施設の施設としての面貸し、或いは企業の福利厚生として従業員のために貸し出しているケースなどがほとんどだと思います。
企業の福利厚生利用施設以外は、利用者の制限はあまりないものの(スクール生のみの貸し出しというスクールもありますが)、費用は割高になることが多く、1面1時間あたり1,500円~3,000円ほどにはなると思います。
テニスは、天候にも左右され、また、一人ではできない(壁打ち、サーブ練習を除く)ものなので、コート予約や、人集めなどサークルや複数の人との協力が必要なスポーツです。
逆にだからこそ、雑多なことも含め、年齢や性別、それぞれの立場を超えた社会性も養えるスポーツであると、前向きにとらえて楽しむことも重要ではないでしょうか。

