2018 エルステバンクオープン 錦織×ティエム 地元エースに圧勝【2018ウィーン】

今大会第1シードの「次期クレーキング候補」は、地元とは言えハードコートではいまひとつ輝けません。

錦織圭が、D.ティエムに、2018全仏4回戦の借りを返しました。

2018ウィーン 準々決勝

D.ティエム vs 錦織圭

36 16

ティエムにとっては、地元開催大会での第1シードということで、プレッシャーや力みも少なからずあったことでしょう。しかも戦績で負け越している相手です。

テニスは非情なスポーツです。地元開催とはいえ、500レベルの試合でそう簡単には優勝させてもらえません。錦織の楽天オープンでの姿と重なって見えます。

それにしても錦織、ここに来て、復活ロードを一気に駆け上がっている様相です。

しつこいようですが、ウィーンの今大会も、わたし的にはこれで十分。

パリです。次のパリでマスターズが獲りたい!

ロンドンのツアーファイナルは結果でしかありません。


Twitter @tennisnobonjin

やっと始まった。
#2018ウィーン #エルステバンクオープン 準々決勝
#錦織圭 vs #ティエム

第1セット
G1 錦織サービスキープ。
G2 ブレイク!ティエム1st苦しむ。
G3 15-40からキープ ティエム地元で力みがあるか。
G4 またしてもブレイク 4-0。
G5 ダフォあったがキープ 5-0。
G6 ティエム初キープ。
G7 錦織のSFS。ティエム猛攻、凌げず被B。5-2。

G8 ティエムサービス、ラブキープ。乗せてしまったか?5-3。
G9 流れ悪化。0-40なるもセーブ。我慢して逆転ナイスキープ。
1セットアップ!
流れ、観客のティエムへの声援が怖いな。

第2セット
G1 ティエムサービス。ダフォ2本、ブレイク!
G2 キープ。ネットプレイも今日は多い。
G3 ティエムも乗り切れず、また錦織のブレイク!3-0。
錦織も悪くない。が、ティエムに力みが目立つ。
G4 錦織キープ、4-0。
G5 ティエム1st好調も錦織も攻める。が、ティエムキープ。4-1。

G6 錦織ラブキープ。5-1。
G7 落とせないティエム、が錦織が良い。MP!
一発で決めた!6-1。
1時間8分の快勝!
エラー少なく、サーブも悪くない。
サーブin 67%、2ndwon 69% UE11、見事な勝ちスタッツですね。
ティエムは地元だったが残念。お疲れ様。


今大会、緒戦のF.ティアフォーにこそ手こずったものの、K.カチャノフ、ティエムには圧巻の勝利。好調維持していることは何よりですね。

今季、特に生きの良い若手との対戦が続いていますが、逆に言えば、これも錦織が既に若手ではないということを示しているとともに、円熟したトップ選手になったという証とも言えますね。確かに、経験や戦術の生きている試合が多くなっているような気もします。

次戦の準決勝はM.ククシュキン、やっと年上登場。

錦織から7勝0敗と未だ負けのない相手ですが、経験豊富な曲者です。油断はできません。

僅差でレースを争うJ.イスナーも破れ、錦織もモチベーションが上がっていることでしょう。ただ、無理しないで、パリが控えてるから…(ホントしつこい)。