テニス 2019 Nitto ATPファイナルズ・ロンドン 概要・ドロー発表・結果など
ATP Finals ATPファイナルズ・ロンドン
ロンドン/イギリス
2019.11.10 – 2019.11.17
ATP Finals
London, GBR
大会概要、出場選手ドロー(組合せなど)、経過・結果、テレビ放送・配信予定などの情報です。
大会の更新情報・経過・結果などは記事中に追加します。
Nitto ATPファイナルズ(Nitto ATP Finals)は、ATPツアーの年間最終戦です。
レース・ランキングなどによりシングルス8名、ダブルス8組が選出され年間王者を決定します。
現在、2019パリマスターズの大会中ですが、そのファイナルズ8人目の出場者が決まりました。
出場資格
- 1月からの年間レースランキングを元に上位8人を選出。
- 9位-20位の選手の中にグランドスラム優勝者が居た場合、8位の選手に替わって出場(2人以上いる場合ランキング上位の選手1人のみ出場)。
- オルタネイト選手(補欠)は9位-20位の間で辞退者を除く上位2名が選出(出場しなくてもフィーは支給される)。
- レースランキングは1シーズンに出場した獲得ポイントの多い18大会分の合計ポイントで計算する。
大会方式
- シングルス部門は8名、ダブルス部門は8組が半分に別れて グループAとグループBに振り分けられる。
- 2つのグループで、「ラウンドロビン」と呼ばれる1次リーグを総当たり戦方式で行い、各グループの戦績上位2名および2組が準決勝に進出できる。
- 準決勝以降はトーナメント方式。
- 各グループでのラウンドロビンおよび準決勝は3セットマッチで行われる。
大会沿革
ATPファイナルズの大会ルーツは日本にあります。
1970年に東京都体育館で「ペプシ・グランプリ・マスターズ」(Pepsi Grand Prix Masters)として行われたのが最初の大会とされています。
当時は「ザ・マスターズ」(The Masters)とも言われていました。
1990年に「ATPツアー世界選手権」(ATP Tour World Championships)に改称され、1999年までドイツのフランクフルトとハノーファーで行われていました。
2000年の第31回大会からは「テニス・マスターズ・カップ」(Tennis Masters Cup)という名称になり、2005年から2008年までは中国の上海で開催されました。
2009年からは現在の「ATPワールドツアー・ファイナルズ」(ATP World Tour Finals)という名称(2017年以降の4年間は日東工業が冠スポンサーに就任しており、正式名称は「Nitto ATPファイナルズ」)でロンドンのO2アリーナで開催されています(2020年までロンドン、2021年から2025年まではイタリアのトリノでの開催が決まっています)。
大会のシングルス優勝者にはブラッド・ドルーエット(ATPの元会長)トロフィーが授与されます。
2019 大会概要
2019 Nitto ATPファイナルズ
Nitto ATP Finals
期間:2019/11/10~2019/11/17
開催地:ロンドン/イギリス
賞金総額:USD 9,000,000
コートの種類:屋内ハード
シングルスドロー数:8(予選ラウンド – 決勝トーナメント)
ダブルスドロー数:8(予選ラウンド – 決勝トーナメント)
シングルス過去優勝者:
2018 A.ズベレフ 準優勝:N.ジョコビッチ
2017 G.ディミトロフ
2016 A.マレー
2015 N.ジョコビッチ
2014 N.ジョコビッチ
2013 N.ジョコビッチ
2012 N.ジョコビッチ
2011 R.フェデラー
2010 R.フェデラー
2009 N.ダビデンコ
昨年大会ではA.ズベレフが大ブレイク。
決勝で、無双と思われたジョコビッチを降し見事大会初優勝を成し遂げました。
過去通算ではフェデラーが6度、ジョコビッチが5度の優勝を果たしていますが、ナダルは未だこのタイトルに縁がありません。
2018 決勝 ハイライト
2019 エントリーリスト(出場者)
シングルス
※上から2019レースランキング順
- R.ナダル
- N.ジョコビッチ
- R.フェデラー
- D.メドベージェフ(初出場)
- D.ティーム
- S.チチパス(初出場)
- A.ズベレフ
- M.ベレッティーニ(初出場)
ダブルス
※上から2019レースランキング順
- J.S.カバル/R.ファラー
- L.クボット/M.メロ
- K.クラヴィエッツ/A.ミーズ
- R.ラム/J.サリスベリー
- R.クラーセン/M.ビーナス
- J.J.ロジャ/H.テカウ
- I.ドディグ/F.ポラセク
- P.H.エルベール/N.マウ
シングルス最後の出場者は初選出のベレッティーニとなりました。
2019 観戦チケット情報
会場は、The O2アリーナ(ロンドン)です。
テレビ放送・配信予定など
国内向けでは、現時点、以下の放送・配信の予定が発表されています。
新たな放送・配信情報が入り次第追記します。
2019 ドロー/オーダー・オブ・プレイ/結果
以下、情報が入り次第追記します。
ラウンドロビン(予選) グループ分け
シングルス
A.アガシ GROUP
| R.ナダル | D.メドベージェフ | S.チチパス | A.ズベレフ | |
| R.ナダル | 2-1 | 2-1 | 0-2 | |
| D.メドベージェフ | 1-2 | 0-2 | 0-2 | |
| S.チチパス | 1-2 | 2-0 | 2-0 | |
| A.ズベレフ | 2-0 | 2-0 | 0-2 |
決勝ラウンド進出はチチパスとズベレフ。
B.ボルグ GROUP
| N.ジョコビッチ | R.フェデラー | D.ティエム | M.ベレッティーニ | |
| N.ジョコビッチ | 0-2 | 1-2 | 2-0 | |
| R.フェデラー | 2-0 | 0-2 | 2-0 | |
| D.ティエム | 2-1 | 2-0 | 0-2 | |
| M.ベレッティーニ | 0-2 | 0-2 | 2-0 |
フェデラーとティエムが決勝ラウンド進出を決めました。
ダブルス
M.ミルヌイ GROUP
J.S.カバル/R.ファラー
K.クラヴィエッツ/A.ミーズ
J.J.ロジャ/H.テカウ
P.H.エルベール/N.マウ
J.ビョークマン GROUP
L.クボット/M.メロ
R.ラム/J.サリスベリー
R.クラーセン/M.ビーナス
I.ドディグ/F.ポラセク
準決勝
ジョコビッチとナダルがそれぞれラウンドロビンで姿を消すこととなりました。
シングルス
S.チチパス vs R.フェデラー
63 64
D.ティエム vs A.ズベレフ
75 63
ダブルス
M.ビーナス/R.クラーセン vs R.ファラ/J.S.カバル
67 76 10-6
N.マウ/P.H.エルベール vs L.クボット/M.メロ
63 76
決勝
シングルス
S.チチパス vs D.ティエム
67 62 76
シングルスを制したのはチチパス。初出場で初優勝の快挙でした。
2019 シングルス決勝 ハイライト
ダブルス
N.マウ/P.H.エルベール vs M.ビーナス/R.クラーセン
63 64
2019 ダブルス決勝 ハイライト
