2019 全米オープン エントリー告知 錦織・西岡・大坂・土居出場【2019全米】

テニス 2019 全米オープン
大会概要・エントリーリスト

グランドスラム 全米オープン ニューヨーク/アメリカ合衆国
2019.08.26 – 2019.09.08
US Open
New York, NY, U.S.A.

大会概要、出場選手エントリーリスト、テレビ放送・配信予定などの情報です。

大会ドロー(トーナメント表)は、発表あり次第別記事投稿します。

全米オープン(US Open)の出場選手エントリーリストが発表されました。

同大会は、アメリカのニューヨークで開催される男女共催のグランドスラム大会で、観客動員数、賞金総額ともにテニス競技大会で最大の規模を誇ります。

日本では「全米オープン」、「US Open」と呼ばれることが普通ですが、開催地の公園名称である「フラッシング・メドウズ」と呼ばれることもあります。

会場は、そのフラッシング・メドウズ・コロナ・パークに1997年に建設された、USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターです。

現在のサーフェスは屋外ハードコート。「デコターフ」という、近年アメリカのハードコートで多く採用されているアクリル系高品質素材が使用されていますが、日本国内でも徐々に増えつつあるそうです。

全米オープンの歴史は1881年に全米選手権の第1回がアマチュア大会として開催された事に始まり、紆余曲折を経て1968年、全米選手権にプロ選手への開放となるオープン化措置が実施され、正式に全米オープンが誕生しました。

また、意外なことに、全米オープンがハードコート採用となったのは1978年以降であり、創設から1974年まではグラスコート、1975年から1977年まではクレーコート開催でした。

さて、今大会のエントリーリスト、日本人男子のダイレクトイン選手は、錦織圭、西岡良仁の2名です。

日本人女子の本戦ダイレクトインは、大坂なおみ、土居美咲です。

予選にも各数名の参加があると思われます。

大会概要

2019 全米オープン
US Open
グランドスラム

期間:2019/8/26~2019/9/8

開催地:ニューヨーク/アメリカ合衆国

賞金総額:USD 57,000,000

コートの種類:屋外ハード

シングルスドロー数:128

ダブルスドロー数:64

過去優勝者

2018 N.ジョコビッチ 準優勝 J.M.デルポトロ
2017 R.ナダル
2016 S.ワウリンカ
2015 N.ジョコビッチ
2014 M.チリッチ 準優勝 錦織圭
2013 R.ナダル
2012 A.マレー
2011 N.ジョコビッチ
2010 R.ナダル
2009 J.M.デルポトロ

昨年の優勝者はN.ジョコビッチ、3回目の戴冠でした。

男子シングルスの歴代最多優勝回数記録は、B.チルデン、R.シアーズ、W.ラーンドが各7回、
J.コナーズ、P.サンプラス、フェデラーらが各5回となっています。

フェデラーが最初に全米オープンのタイトルを獲ったのが2004年(決勝の相手はL.ヒューイット)で、そこから5連覇。

それにしても初タイトルから15年後の大会でまだエントリーリスト3番手(恐らくは第3シード)というのはどういうことでしょうか。

ご存知のとおり、2014年、錦織圭が準優勝に輝いています。

錦織は昨年来、グランドスラムではBIG3に次ぐ成績を高値安定で続けていますが、ドロー運も厳しいうえに、人外たちがなかなか道を譲ってくれません。

気弱になってはいけませんが、幸運も欲しいところです。

そして、ごく最近のことのような気もしますが、前大会、2018年の女子シングルスでは、日本の大坂なおみがS.ウィリアムスを降し、初のグランドスラム優勝を果たしました(日本人初のグランドスラム制覇)。あれからもう1年近くが経ちます。

2019全豪オープンでも優勝し、グランドスラム連覇の偉業を成し遂げましたが、以降全仏オープン、ウィンブルドン選手権と振るわず、今は心身ともにちょっとした低迷期のように思えます。

是非、この機会に初心に返り、また快進撃を見せてもらいたいものです。

2018男子シングルス決勝 フルマッチ

2018女子シングルス決勝 ハイライト

2019 エントリーリスト

MAIN DRAW SINGLES

1 DJOKOVIC, Novak SRB 1
2 NADAL, Rafael ESP 2
3 FEDERER, Roger SUI 3
4 THIEM, Dominic AUT 4
5 ZVEREV, Alexander GER 5
6 TSITSIPAS, Stefanos GRE 6
7 NISHIKORI, Kei JPN 7
8 KHACHANOV, Karen RUS 8
9 FOGNINI, Fabio ITA 9
10 MEDVEDEV, Daniil RUS 10
11 ANDERSON, Kevin RSA 11
12 DEL POTRO, Juan Martin ARG 12
13 BAUTISTA AGUT, Roberto ESP 13
14 CORIC, Borna CRO 14
15 ISNER, John USA 15
16 BASILASHVILI, Nikoloz GEO 16
17 CILIC, Marin CRO 17
18 GOFFIN, David BEL 18
19 MONFILS, Gael FRA 19
20 BERRETTINI, Matteo ITA 20
21 RAONIC, Milos CAN 21
22 WAWRINKA, Stan SUI 22
23 AUGER-ALIASSIME, Felix CAN 23
24 PELLA, Guido ARG 24
25 SCHWARTZMAN, Diego ARG 25
26 VERDASCO, Fernando ESP 26
27 POUILLE, Lucas FRA 27
28 PAIRE, Benoit FRA 28
29 SHAPOVALOV, Denis CAN 29
30 FRITZ, Taylor USA 30
31 SIMON, Gilles FRA 31
32 DJERE, Laslo SRB 32
33 DE MINAUR, Alex AUS 33
34 EDMUND, Kyle GBR 34
35 STRUFF, Jan-Lennard GER 35
36 LAJOVIC, Dusan SRB 36
37 GARIN, Cristian CHI 37
38 HERBERT, Pierre-Hugues FRA 38
39 QUERREY, Sam USA 39
40 CECCHINATO, Marco ITA 40
41 TIAFOE, Frances USA 41
42 ALBOT, Radu MDA 42
43 THOMPSON, Jordan AUS 43
44 HURKACZ, Hubert POL 44
45 KUKUSHKIN, Mikhail KAZ 45
46 CUEVAS, Pablo URU 46
47 KYRGIOS, Nick AUS 47
48 HUMBERT, Ugo FRA 48
49 FUCSOVICS, Marton HUN 49
50 GASQUET, Richard FRA 50
51 SONEGO, Lorenzo ITA 51
52 DIMITROV, Grigor BUL 52
53 CARRENO BUSTA, Pablo ESP 53
54 NORRIE, Cameron GBR 54
55 EVANS, Daniel GBR 55
56 SOUSA, Joao POR 56
57 OPELKA, Reilly USA 57
58 BERDYCH, Tomas CZE 57PR
59 KRAJINOVIC, Filip SRB 58
60 LOPEZ, Feliciano ESP 59
61 MAYER, Leonardo ARG 60
62 KLIZAN, Martin SVK 61
63 MANNARINO, Adrian FRA 62
64 MILLMAN, John AUS 63
65 JARRY, Nicolas CHI 64
66 RUUD, Casper NOR 65
67 KECMANOVIC, Miomir SRB 66
68 TSONGA, Jo-Wilfried FRA 67
69 JOHNSON, Steve USA 68
70 KOHLSCHREIBER, Philipp GER 69
71 DELBONIS, Federico ARG 70
72 LONDERO, Juan Ignacio ARG 71
73 SANDGREN, Tennys USA 72
74 NISHIOKA, Yoshihito JPN 73
75 POSPISIL, Vasek CAN 73PR
76 BERANKIS, Ricardas LTU 74
77 SEPPI, Andreas ITA 75
78 RUBLEV, Andrey RUS 76
79 CARBALLES BAENA, Roberto ESP 77
80 HAASE, Robin NED 78
81 ANDUJAR, Pablo ESP 79
82 CHARDY, Jeremy FRA 80
83 MOUTET, Corentin FRA 81
84 KARLOVIC, Ivo CRO 82
85 BUBLIK, Alexander KAZ 83
86 KLAHN, Bradley USA 84
87 HARRIS, Lloyd RSA 85
88 KOVALIK, Jozef SVK 85PR
89 COPIL, Marius ROU 86
90 BEDENE, Aljaz SLO 87
91 MONTEIRO, Thiago BRA 88
92 TIPSAREVIC, Janko SRB 88PR
93 GUNNESWARAN, Prajnesh IND 89
94 MUNAR, Jaume ESP 90
95 DARCIS, Steve BEL 90PR
96 POPYRIN, Alexei AUS 91
97 FABBIANO, Thomas ITA 92
98 LAAKSONEN, Henri SUI 93
99 DELLIEN, Hugo BOL 94
100 DZUMHUR, Damir BIH 95
101 STEBE, Cedrik-Marcel GER 95PR
102 MCDONALD, Mackenzie USA 96
103 SCHNUR, Brayden CAN 97
104 GRANOLLERS, Marcel ESP 98
105 [WC]
106 [WC]
107 [WC]
108 [WC]
109 [WC]
110 [WC]
111 [WC]
112 [WC]
113 [Q]
114 [Q]
115 [Q]
116 [Q]
117 [Q]
118 [Q]
119 [Q]
120 [Q]
121 [Q]
122 [Q]
123 [Q]
124 [Q]
125 [Q]
126 [Q]
127 [Q]
128 [Q]

ALTERNATES
1 RAMOS-VINOLAS, Albert ESP 99
2 KUDLA, Denis USA 100
3 JAZIRI, Malek TUN 101
4 MAJCHRZAK, Kamil POL 102
5 TOMIC, Bernard AUS 103
6 HOANG, Antoine FRA 104
7 TRAVAGLIA, Stefano ITA 105
8 MADEN, Yannick GER 106
9 ISTOMIN, Denis UZB 107
10 SOUSA, Pedro POR 109

[追記:2019/08/01]

予選のエントリーリストも発表になりました。

現時点での、予選ダイレクトインの日本人のみ表記しておきます。

  • ダニエル太郎
  • 内山靖崇
  • 伊藤竜馬
  • 杉田祐一
  • 添田豪
  • 守屋宏紀
  • 綿貫陽介

以上7名、願わくば全員、過酷な予選を潜り抜けて欲しいものです。

放送・配信予定など

国内向けでは、以下のメディアで予定されています。

WOWOW

WOWOW メンバーズオンデマンド

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(補)大会出場の流れ

ブログ閲覧者の方からご要望があったため、エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
尚、ルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もありますので、おおまかな説明とさせていただきます。
誤りなどもあるかもしれませんが、その場合にはご容赦のうえ、やさしくご指摘いただけると幸いです。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
ATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、またはストレートインと呼びます。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。