2019 フィーバー・ツリー選手権 エントリー告知【2019ロンドン】

テニス 2019 フィーバー・ツリー選手権
Fever-Tree Championships
(ATP500 ロンドン/イギリス)エントリー告知

大会ドロー(トーナメント表)は、発表あり次第別記事投稿します。

[追記:2019/06/15]

ドロー発表。

2019 フィーバー・ツリー選手権 ドロー発表/結果【2019ロンドン】
テニス 2019 フィーバー・ツリー選手権 〈クイーンズ・クラブ選手権〉 ドロー発表・結果など ATP500 フィーバー・ツリー選...

フィーバー・ツリー選手権(Fever-Tree Championships)【クイーンズ・クラブ選手権(Queen’s Club Championships)】は、イギリスのロンドンで開催されるATP500の大会です。

サーフェスはグラス(天然芝)コートで、ウィンブルドン選手権の前哨戦として位置づけられている、歴史のある大会です。

2009年から2017年までメインスポンサーの名称を冠しエイゴン選手権と呼ばれていましたが、2018年からはスポンサーがフィーバー・ツリー社に代わったため、大会名もフィーバー・ツリー選手権に変更となりました。

ロンドンのクイーンズ・クラブで開催されていることから、クイーンズ・クラブ選手権と呼ばれることのほうが多いかもしれません。

同時期にドイツのハレで開催される、ゲリー・ウェバーオープンと同様に、2014年まではATPワールドツアー250シリーズでしたが、2015年からはATPワールドツアー500シリーズに昇格しました。

この大会では、オープン化前になりますが、1921年に日本人の清水善造が優勝を果たしており、オープン化後では1992年に松岡修造が準優勝(優勝者はW.フェレイラ=最高単5位・複9位の名選手)しています。

2019年の大会エントリーリストには、日本人選手の名前はありません。

カットオフが46位と難度も高く、ビッグネームの出場も多数見られます。

ここのグラスコートで相性の良いM.チリッチ(昨年含む2度の優勝)が本命でしょうか。

また、クレーシーズンを故障欠場中のK.アンダーソン、本格復帰を目指すJ.M.デルポトロも出場を表明しています。

そしてエントリーリストには記載がありませんが、現在リハビリ中で同大会の功労者でもあるA.マレーへワイルドカードが与えられるという報道もあります。

マレーの今後の動向に関しては、現時点ではまったく不透明ではありますが、ここで元気な彼を見られるのであれば本当に素晴らしいことです。

[追記:2019/06/04]
マレーがF.ロペスと組んでダブルスエントリー!
でも早すぎないか?無理しないで欲しい。

大会概要

2019 フィーバー・ツリー選手権
Fever-Tree Championships
ATP500

期間:2019/6/17~2019/6/23

開催地:ロンドン/イギリス

賞金総額:EUR 2,081,830

コートの種類:屋外グラス(天然芝)

シングルスドロー数:32

ダブルスドロー数:24

過去優勝者

2018 M.チリッチ 準優勝 N.ジョコビッチ
2017 F.ロペス
2016 A.マレー
2015 A.マレー
2014 G.ディミトロフ
2013 A.マレー
2012 M.チリッチ
2011 A.マレー
2010 S.クエリー
2009 A.マレー

地元、イギリスのA.マレーが5回の優勝を誇ります。

2019 エントリーリスト

MAIN DRAW SINGLES

1 ANDERSON, Kevin RSA 6
2 DEL POTRO, Juan Martin ARG 8
3 TSITSIPAS, Stefanos GRE 9
4 CILIC, Marin CRO 11
5 MEDVEDEV, Daniil RUS 14
6 RAONIC, Milos CAN 16
7 CECCHINATO, Marco ITA 19
8 SHAPOVALOV, Denis CAN 20
9 EDMUND, Kyle GBR 22
10 SCHWARTZMAN, Diego ARG 25
11 DE MINAUR, Alex AUS 27
12 POUILLE, Lucas FRA 28
13 SIMON, Gilles FRA 29
14 AUGER-ALIASSIME, Felix CAN 30
15 GARIN, Cristian CHI 33
16 WAWRINKA, Stan SUI 34
17 KYRGIOS, Nick AUS 35
18 FUCSOVICS, Marton HUN 36
19 TIAFOE, Frances USA 37
20 VERDASCO, Fernando ESP 38
21 KUKUSHKIN, Mikhail KAZ 40
22 NORRIE, Cameron GBR 45
23 DIMITROV, Grigor BUL 46
24 [SE]
25 [WC]
26 [WC]
27 [WC]
28 [WC]
29 [Q]
30 [Q]
31 [Q]
32 [Q]

ALTERNATES
1 CHARDY, Jeremy FRA 47
2 DZUMHUR, Damir BIH 54
3 MUNAR, Jaume ESP 55
4 MANNARINO, Adrian FRA 56
5 FRITZ, Taylor USA 57
6 BERDYCH, Tomas CZE 57PR
7 OPELKA, Reilly USA 58
8 JOHNSON, Steve USA 59
9 MAYER, Leonardo ARG 60
10 HAASE, Robin NED 62

放送・配信予定など

国内向けでは、以下のメディアで予定されています。

WOWOW メンバーズオンデマンド

BS朝日

GAORA

Fever-Tree Championships Queen's Club
Get ready for this year's Fever-Tree Championships at The Queen's Club. The Fever-Tree Championships is an annual event on the men’s professional ATP World Tour...

(補)大会出場の流れ

ブログ閲覧者の方からご要望があったため、エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
尚、ルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もありますので、おおまかな説明とさせていただきます。
誤りなどもあるかもしれませんが、その場合にはご容赦のうえ、やさしくご指摘いただけると幸いです。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
ATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、またはストレートインと呼びます。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。