
テニス 2021 アビエルト・メキシコ・テルセル ドロー・展望・結果など
2021.03.15 – 2021.03.20
ATP500
アビエルト・メキシコ・テルセル
アカプルコ/メキシコ
ATP500
Abierto Mexicano Telcel presentado por HSBC
Acapulco, Mexico
2021年アビエルト・メキシコ・テルセルの出場選手ドロー(トーナメント表)発表・展望・結果、テレビ放送・配信予定などの情報です。
[追記:2021/03/18~]
結果追記していきます。
[追記:2021/03/21]
優勝はA.ズベレフ、通算14回目のツアータイトル獲得。
2021 大会概要・出場選手エントリー記事はこちら↓

また、今大会の結果等は本記事後半で追記・更新します(準々決勝・準決勝・決勝など)。
この大会も、既報のとおり新型コロナウィルス(COVID-19)感染禍のATPツアー再編で延期の影響を受けました。
現時点で、メキシコは、1日6千~1万人前後の新規感染者数が発表されており、2万人を超えた2月の状況からは落ち着いています。ただ、高止まりの状況であることは否めません。
対新型コロナウィルスのワクチンが全世界でも頒布され始めてはいますが、まだその効果や変異型への有効性の確固たるエビデンスはありません。
とにかく、すべての大会が無事執り行われることを切に願います。
2021 大会ドロー
男子シングルス
PDFファイルを画像表示しています。画像下部よりページ送り・拡大・縮小ができます。
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男子ダブルス
2021 大会の展望
上位シードの陣容・動向
今大会、男子シングルスの上位シードは次のとおり。
- S.チチパス
- A.ズベレフ
- D.シュワルツマン
- M.ラオニッチ
- G.ディミトロフ
- F.フォニーニ
- F.オジェエイリアシメ
- C.ルード
この大会は1回戦免除(BYE)がありません。
トップ・対抗シードはチチパスとズベレフ。
それぞれ1回戦から話題性たっぷりのカードが組まれました(後述)。
そして中堅シードにヤンガン世代(ラオニッチ・ディミトロフ・フォニーニ?)が並びました。
最近の男子大会で、アメリカ勢の存在があまり目立たなくなった印象があります。ふと気づけばアメリカ人の現在のランキングトップはJ.イスナーの26位が筆頭で、50位内には4名しか入っていない状況です。
33位のT.フリッツが直近大会でも上位に入る活躍を見せてはいますが、J.イスナー、S.クエリー、F.ティアフォーなどの面々が優勝に絡むような成績を残せていません。
対照的に、ロシアをはじめヨーロッパ勢のレベルが、特に若い世代で突き抜けてきているので、アメリカ勢もなんとか頑張って欲しいところです。
現時点で日本人選手はシングルスには出場がありません。
ダブルスにはマクラクラン勉がR.クラーセンとペアで出場予定です。
見どころなど
予選結果は未だ出ていませんが、1回戦で興味を引くのは以下の対戦でしょうか。
S.チチパス vs B.ペール
J.イスナー vs S.カルーソ
K.アンダーソン vs F.ティアフォー
A.マナリノ vs G.ディミトロフ
T.ポール vs M.ラオニッチ
C.アルカラス vs A.ズベレフ
R.クラーセン/マクラクラン勉 vs P.H.エルベール/N.マウ
BYEが無く、予選枠も少ないのでいきなり好カードが目白押しです。
特に第1、第2シードは見逃せません。
チチパスは怪人・B.ペール、ズベレフはスペインの新星・C.アルカラスとの1回戦。
そして今大会の日本人選手はダブルスのみ、マクラクラン勉が前週同様にR.クラーセンとペアを組みます。ただ、1回戦から、今乗っているP.H.エルベールとN.マウのペアが相手、厳しい組合わせになりました。
テレビ放送・配信予定
現時点で国内向けでは放送・配信の予定はありません。
大会公式メディア
2021 大会結果
男子シングルス
準々決勝
C.ルード (8) vs A.ズベレフ (2)
過去対戦:0-0
ルードの棄権。
C.ノーリー vs D.コプファー
過去対戦:0-0
57 46
S.チチパス (1) vs F.オジェエイリアシメ (7)
過去対戦:2-2
75 46 63
L.ムゼッティ vs G.ディミトロフ (5)
過去対戦:0-0
64 76
準決勝
D.コプファー vs A.ズベレフ(2)
過去対戦:0-0
46 67
S.チチパス(1) vs L.ムゼッティ
過去対戦:0-0
61 63
決勝
S.チチパス(1) vs A.ズベレフ(2)
過去対戦:5-1
46 67
ズベレフが23歳にして早くも14度目のツアータイトルを獲得しました。
日本人選手戦績
ー
男子ダブルス
決勝
M.グラノリェルス/H.セバジョス (1) vs K.スクプスキ/N.スクプスキ
67 46
日本人選手戦績
R.クラーセン/マクラクラン勉
1回戦● vs P.H.エルベール/N.マウ 46 46

(補)大会出場の流れ
エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
※ 尚、細かいルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もあります。
エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
参加表明している選手のATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、ストレートイン、または(DA)ダイレクト・アクセプタンスと表現します。
オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。
ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。
プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。
ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。
ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。

男子ダブルス(ATP公式)