2012 全米オープン ドロー/結果 マレー悲願達成【2012全米】

 

テニス 2012 全米オープン ドロー・結果など

グランドスラム 全米オープン
ニューヨーク/アメリカ合衆国
2012.08.27 – 2012.09.09
US Open
New York, NY, U.S.A.

2012年全米オープンの出場選手ドロー(トーナメント表)・結果(準々決勝・準決勝・決勝)などの情報です。

上位シード
  1. R.フェデラー
  2. N.ジョコビッチ
  3. A.マレー
  4. D.フェレール
  5. J.W.ツォンガ
  6. T.ベルディヒ
  7. J.M.デルポトロ
  8. J.ティプサレビッチ
  9. J.イスナー
  10. J.モナコ
  11. N.アルマグロ
  12. M.チリッチ
  13. R.ガスケ
  14. A.ドルゴポロフ
  15. M.ラオニッチ
  16. G.シモン

 

2012年全米オープン男子シングルス本戦には、日本人選手として、錦織圭、添田豪、伊藤竜馬、守屋宏紀(予選勝者)らが出場しています。

また、ダブルスに添田豪/伊藤竜馬組が出場。

 

 

2012 ドロー・男子シングルス その他リンク

PDFデータを画像表示しています(2ページ)。
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男子シングルスドロー公式PDFリンク

男子ダブルスドロー公式PDFリンク

(ATP公式ウェブ)

女子シングルス・ダブルス・混合ダブルスドロー公式PDFリンク

(WTA公式ウェブ)

 

 

2012 大会結果

準々決勝

R.フェデラー(1) vs T.ベルディヒ(6)
67 46 63 36
A.マレー(3) vs M.チリッチ(12)
36 76 62 60
J.ティプサレビッチ(8) vs D.フェレール(4)
36 76 62 36 67
J.M.デルポトロ(7) vs N.ジョコビッチ(2)
26 67 46

 

準決勝

T.ベルディヒ(6) vs A.マレー(3)
75 26 16 67
D.フェレール(4) vs N.ジョコビッチ(2)
62 16 46 26

 

決勝

A.マレー(3) vs N.ジョコビッチ(1)
76 75 26 36 62

4年ぶりの全米オープン決勝進出を果たしたA.マレーが前年優勝のN.ジョコビッチを倒し優勝しました。

マレーはグランドスラム初タイトルを獲得し、F.ペリー以来76年ぶりのイギリス人のグランドスラムチャンピオンとなりました。

また、この決勝戦は4時間16分の激闘となり、全米オープン史上決勝最長時間を記録しました。

R.フェデラー、R.ナダル、ジョコビッチの3人以外がグランドスラムで優勝したのは2009年全米オープン以来12大会ぶりのことで、フェデラー、ナダルの2人ともがベスト4に進出できなかったのは2004年全仏オープン以来ともなりました。

尚、A.ロディック(全米オープン2003年優勝・元ランキング1位)が、この大会をもって引退となりました。今大会、ロディックは第20シードで出場し、4回戦でJ.M.デルポトロに破れました。

 

 

2012決勝 ハイライト

 

 

その他

男子ダブルス

優勝:B.ブライアン/M.ブライアン組

準優勝:L.パエス/R.ステパネク組

女子シングルス

優勝:S.ウィリアムス

準優勝:V.アザレンカ

 

女子ダブルス

優勝: S.エラーニ/R.ビンチ組

混合ダブルス

優勝: E.マカロワ/B.ソアレス組

 

日本人選手の結果
男子シングルス

錦織圭
1回戦 vs G.アンドレオッティ 3-0
2回戦 vs T.スマイチェク 3-0
3回戦 vs M.チリッチ 1-3

伊藤竜馬
1回戦 vs M.エブデン 0-3

添田豪
1回戦 vs M.フィッシュ 0-3

守屋宏紀
1回戦 vs I.ドディグ 0-3

男子ダブルス

伊藤竜馬/添田豪組
1回戦 0-2

女子シングルス

クルム伊達公子
1回戦 0-2

森田あゆみ
1回戦 2-0
2回戦 0-2

女子ダブルス

クルム伊達公子
1回戦 0-2

 

 

 

A.ロディック 引退スピーチ

 

 

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