
三重県伊賀市 上野運動公園テニスコート
上野運動公園テニスコートは、三重県伊賀市(いがし)の公営施設です。
上野運動公園は、県内でも屈指のスポーツ施設を有する総合公園で、園内にある「上野運動公園スポーツセンター」という施設(公園全体の管理事務所や会議室がある)の名称で呼ばれることもあります。
立地は伊賀市の中心地で、南に約1kmのところには伊賀上野城(国の史跡名称記念物・伊賀市有形文化財)、伊賀流忍者博物館などもあります。
公園から南方向へ市街地が広がる場所ですが、伊賀市自体山谷の起伏の多い地形で、その市街地及び周辺からも山の景観を随所に見ることができます。
施設概要
上野運動公園には以下のような施設があります。
- 競技場
日本陸上競技連盟第3種公認競技場。
400mトラック×8レーン、サーフェスはクレー。
観客席3,537席。
サッカー競技にも使用でき、ピッチは105m×68m。
2000年に改修工事がなされ、2002年日韓サッカーワールドカップに出場した南アフリカ代表チームのプレキャンプ地としても使用されました。
また、日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)伊賀フットボールクラブくノ一のホームグラウンドともなっています。 - 野球場
両翼104m、センター125m、スタンド9,000席。
ナイター施設、外野天然芝。 - 多目的広場(整備中)
2019年までプールのあった跡地。 - 上野運動公園スポーツセンター
運動公園管理事務所、会議室、和室会議室。 - 伊賀上野武道館
上野運動公園外(西側)の敷地にあります。
柔剣道場(256畳×2)、弓道場(6人立ち・射場12×8m)、会議室、更衣室。
ホール3室、広間1室。 - テニスコート

上野運動公園外(西側)の敷地にあります。
アクセス
〒518-0825 三重県伊賀市 小田町580-1
| クルマ |
| 駐車場 無料 16台(テニスコート専用) 上野運動公園内にもそれぞれ120台(競技場用)、70台(野球場用)のスペースがあります。 |
| JR関西本線 |
| 「伊賀上野」駅 徒歩15分 |
| 三重交通バス |
|---|
| 「市営球場前」停 |
テニスコート
テニスコートエリアは、前述したように上野運動公園の敷地外(と言っても西に1ブロック隔てた場所)にあり、独立したテニス専用施設の構えです。
また、同地西側に伊賀上野武道館が隣接しています。
テニスコートエリアは全6面。
2区画、コート3面ずつフェンスで仕切られた区画が南北に並んでいます。
施設全体的にコンパクトな造りですが、管理棟(クラブハウス)や壁打ち場、休憩スペース・ベンチ付き通路などが整然と配置され良く整備されている印象です。
子どもたちの大会にもよく利用される人気のコートだということです。
壁打ちコートも含めサーフェスは全て砂入り人工芝で、広さも余裕がありナイター設備も用意されています(ナイターは2面のみ、22:00まで利用可)。
各コートに審判台がありますが、ベンチはエリア外(共用通路に観覧用ベンチと屋根付きの休憩スペース)となります。
管理棟(クラブハウス)内には受付事務所のほか、トイレ、更衣室(有料シャワー設備付き)もあり、ハウス前はちょっとした広さのピロティとなっています(ベンチあり)。
飲料自動販売機はありますが、飲食店やコンビニエンスストアなどはまばらで、少し距離があるので飲食等は用意したほうが良いと思います。
市街地ですが四方遠景に山の緑が映える景観。
観光スポットも近く、しっかりプレイを楽しんでスポット散策するのもオススメです。
問合せ・予約:
上野運動公園スポーツセンター 0595-23-5191
管理棟 0595-23-5192

各施設には、個別の利用条件などがありますので、都度運営元機関にご確認ください。

●テニスコート全景
南側エリア(A面)。

●テニスコート全景
このA,B面のみナイター照明があります。

●テニスコート全景
南側エリア(B,C面)

●テニスコート全景
北側エリア。

●壁打ち練習場

●共用通路兼休憩スペース

●管理棟(クラブハウス)

●管理棟更衣室入口
シャワーは1回110円です。

●管理棟前ベンチ

●駐車場

テニスコートの運営種別について
公営テニスコート
国営・県営・市営・町営など、公有地をテニスコート施設として運営している形態のものです。
公共サービスの一環として運営され、もっとも一般的で、一般の方でもなじみのあるテニスコートだと思います。
金額も格安で、単位時間は様々ですが、だいたいが1面1時間あたり300円~1,000円の範囲だと思います。
ほとんどの場合、抽選形式でコート予約をすることになりますが、各自治体、各コートによって申込み、利用、支払いなどのルールは異なります。
誰であれ登録すれば利用できる施設もあれば、その自治体に住所か勤務地がないと利用できないケースや、利用はできても利用料金が異なるケースもよく見られます。
現在はネット予約・抽選の方法が幅広く利用されるようになっていますが、その前提条件としてのルールを事前によく確認して利用するようにしましょう。
民営テニスコート
単に一般の方や企業が私有地テニスコートを商用として貸し出ししているケースはほとんどないと思います。
団体と継続的な契約でも結べない限り、スペースと運営費を考えても面貸しだけの事業化は困難と言えます。
民営の場合は、テニススクールの一定時間の面貸しや、ホテル、ペンション、旅館など宿泊施設の施設としての面貸し、或いは企業の福利厚生として従業員のために貸し出しているケースなどがほとんどだと思います。
企業の福利厚生利用施設以外は、利用者の制限はあまりないものの(スクール生のみの貸し出しというスクールもありますが)、費用は割高になることが多く、1面1時間あたり1,500円~3,000円ほどにはなると思います。
テニスは、天候にも左右され、また、一人ではできない(壁打ち、サーブ練習を除く)ものなので、コート予約や、人集めなどサークルや複数の人との協力が必要なスポーツです。
逆にだからこそ、雑多なことも含め、年齢や性別、それぞれの立場を超えた社会性も養えるスポーツであると、前向きにとらえて楽しむことも重要ではないでしょうか。

