
テニス 2020 フォルテ・ヴィレッジ・サルデーニャオープン ドロー・展望・結果など
2020.10.12 – 2020.10.18
ATP250
フォルテ・ヴィレッジ・サルデーニャオープン
サルデーニャ/イタリア
ATP250
Forte Village Sardegna Open
Sardinia, Italy
2020年フォルテ・ヴィレッジ・サルデーニャオープンの出場選手ドロー(トーナメント表)発表・展望・結果、テレビ放送・配信予定などの情報です。
[追記:2020/10/16~]
大会結果など随時更新。
2020 大会概要・出場選手エントリー記事はこちら↓

また、今大会の結果等は本記事後半で追記・更新します(準々決勝・準決勝・決勝など)。
2020年フォルテ・ヴィレッジ・サルデーニャオープンのドロー(トーナメント表)が発表されました。
全仏オープンがクライマックスを迎えていますが、慌ただしく今大会の異例・新スケジュールで組みなおされたこの大会を含む3大会が間髪を置かずにスタートします。
この大会にはD.シュワルツマンもエントリーしていましたが、全仏オープンで準決勝に進出する活躍でさすがに翌週はお休みです。
また、ドロー発表時での日本人選手本戦入りはありません。ダニエル太郎が予選に参加していましたが残念ながら1回戦で敗れています。
2020 大会ドロー
男子シングルス
PDFファイルを画像表示しています。画像下部よりページ送り・拡大・縮小ができます。
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男子ダブルス
2020 大会の展望
上位シードの陣容・動向
今大会、男子シングルスの上位シードは次のとおり。
- F.フォニーニ
- D.ラヨビッチ
- C.ルード
- A.ラモスビノラス
- L.ソネゴ
- P.アンドゥーハー
- T.ポール
- P.クエバス
第1シードで登場のフォニーニは今季故障明けで全開とは言えませんが、地元の大会で復活をアピールするいい機会かもしれません。
地元イタリア勢はJ.シンネルという超新星の出現で急激に層が厚くなり活気づいています。フォニーニをはじめとして、この大会で本戦ダイレクトインの6名もうかうかしてはいられないでしょう。
見どころなど
まだ予選結果が確定していませんが、興味深い1回戦は以下でしょうか。
A.セッピ vs F.デルボニス
C.ムテ vs F.ティアフォー
P.クエバス vs L.ムゼッティ
テレビ放送・配信予定など
現時点で国内向けでは、放送・配信の予定はありません。
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2020 大会結果
男子シングルス
準々決勝
ベスト8が出揃いましたが、大会的には乱戦になったというのが率直な印象です。
8名のうちシード選手はラモスビノラスのみで、ワイルドカード出場が2名(チェッキナート・ムゼッティ)、ラッキールーザー出場が1名(ペトロビッチ)という顔ぶれ。
そして準々決勝の試合は4試合中3試合がツアー初対戦のカード。
シード勢が不調だったのか、下位プレイヤーが頑張ったのか。
J.ベセリ vs L.ジェレ
過去のツアー対戦成績:0-0
46 46
L.ムゼッティ vs Y.ハンフマン
過去のツアー対戦成績:0-0
62 64
A.ラモスビノラス(4) vs M.チェッキナート
過去のツアー対戦成績:1-0
64 16 16
D.ペトロビッチ vs F.デルボニス
過去のツアー対戦成績:0-0
76 61
準決勝
準々決勝の4試合は、すべてランキング上でのアップセット(下位が上位を倒すこと)という結果となりました。これはちょっと珍しい現象ではないでしょうか。
かくして、準決勝はいずれもイタリア対セルビアの対戦。そしてイタリア勢の一人、先のローマ・マスターズでS.ワウリンカ、錦織圭を続けて降し話題となった18歳・現ランキング143位のムゼッティが、今大会でもセミファイナルまで上がってきました。勝てば自身初のツアー決勝、しかも地元大会です。
L.ムゼッティ vs L.ジェレ
過去のツアー対戦成績:0-0
62 26 14(ムゼッティの棄権)
D.ペトロビッチ vs M.チェッキナート
過去のツアー対戦成績:0-0
16 06
決勝
M.チェッキナート vs L.ジェレ
過去のツアー対戦成績:1-0
67 57
ジェレが激戦を制し優勝。キャリア2度目のツアータイトルを獲得しました。
男子ダブルス
決勝
R.ファラ/J.S.カバル(1) vs P.オズワルド/M.ダニエル(3)
36 46

(補)大会出場の流れ
エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
※ 尚、細かいルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もあります。
エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
参加表明している選手のATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、ストレートイン、または(DA)ダイレクト・アクセプタンスと表現します。
オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。
ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。
プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。
ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。
ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。

男子ダブルス(ATP公式)