2019 VTBクレムリンカップ ドロー発表/結果【2019モスクワ】

テニス 2019
VTBクレムリンカップ
ドロー発表・結果など

ATP250 VTBクレムリンカップ
モスクワ/ロシア
2019.10.14 – 2019.10.20
VTB Kremlin Cup
Moscow, Russia

出場選手ドロー(トーナメント表)発表・結果、テレビ放送・配信予定などの情報です。

2019大会 概要・出場選手エントリー記事はこちら↓

2019 VTBクレムリンカップ エントリー告知【2019モスクワ】
テニス 2019 VTBクレムリンカップ 大会概要・エントリーリスト ATP250 VTB...

また、今大会の結果等は本記事後半で追記・更新します(準々決勝・準決勝・決勝など)。

2019年VTBクレムリンカップの本戦ドローが発表されました。


男子・女子シングルス・ダブルスともに同大会に出場する日本人選手はいないようです。

ドロー・男子シングルス その他リンク(女子含む)

PDFを画像表示しています(1ページ)。
画像下部のボタンより、拡大・縮小ができます。

draw-ms-2019moscow-r

男子シングルス公式PDFリンク

男子ダブルス公式PDFリンク

(ATP公式ウェブ)

女子シングルス公式PDFリンク

女子ダブルス公式PDFリンク

(WTA公式ウェブ)

上位シード、その他

上位シードの陣容

今大会、男子シングルスの上位シードは次のとおり(第1~第4シードまでは1回戦BYE)。

  1. D.メドベージェフ
  2. K.カチャノフ
  3. M.チリッチ
  4. D.ラヨビッチ
  5. C.ガリン
  6. A.ルブレフ
  7. A.マナリノ
  8. M.ケマノビッチ

2019/10/12 現在、上海マスターズでは決勝の組み合わせが決まろうとしています。

先に決まったファイナリストの一人がメドベージェフですが、恐ろしいことにこのロシア人、今季のシティオープン(ワシントン)以来、出場6大会連続の決勝進出となりました(うちマスターズが3大会、グランドスラム1大会)。
そして生まれ故郷のモスクワに数日後、まさに凱旋するわけです。

どうやら、ポストBIG4の1番手が遂に決定したようです。

その他
  • 上述のとおり、トップに迫る勢いのメドベージェフを中心にロシアン旋風が当面吹き荒れるようになるかもしれません。しかもこのタイミングでのロシア大会。
    好調のルブレフ、カチャノフがシードで本戦入りしたのをはじめ、ベテランのE.ドンスコイもワイルドカードで出場することになりました。
  • 今季ちょっと冴えないチリッチは終盤戦ですが手応えをつかんでおきたいところです。BIG4の牙城が少しずつ崩れ始め新勢力の台頭も明らかになってきた折、今大会に名前はありませんが錦織圭、M.ラオニッチ、G.ディミトロフらとともにもう一度ヤングガンズの復活を願いたいところです。

女子も同時開催です。

  • 第1シードにE.スビトリーナ、第2シードが地元のK.バーテンズです。

[追記:2019/10/14]

上海マスターズを制覇した第1シードのメドベージェフが今大会の欠場を発表しました。
さすがにお疲れの模様です。仕方ない、強者の特権ですね。

テレビ放送・配信予定など

国内向けでは、現時点、放送・配信予定はありません。

VTB Kremlin Cup 2019
Tennis tournament with a great history. October 12—20 2019

大会結果

準々決勝

A.マナリノ(7) vs D.ラヨビッチ(4)
76 61
A.セッピ vs K.カチャノフ(2)
36 63 63
M.チリッチ(3) vs J.シャルディー
64 46 76
N.ミロジェビッチ vs A.ルブレフ(6)
26 36

準決勝

A.マナリノ(7) vs A.セッピ
63 64
A.ルブレフ(6) vs M.チリッチ(3)
75 64

決勝

決勝戦は初のツアー顔合わせです。

どちらも2018年以来の2度目のタイトルを狙います。

A.ルブレフ(6) vs A.マナリノ(7)
64 60

ルブレフが今季後半戦の勢いそのままに、一気に今大会を制覇しました。

女子シングルスの優勝はB.ベンチッチ。
この優勝で初のWTAファイナルへの出場が確定しました。

そしてまた嬉しいニュース。
今大会の女子ダブルス、決勝では、青山修子/柴原瑛菜組が第3シードの強豪ペアK.フリプケンス/B.マテックサンズ組を降し優勝です。
同ペアは、なんと前週の天津に引き続き2週連続の優勝となりました。
これで青山、柴原のダブルスランキングはそれぞれ26位、31位とキャリアハイです。
女子も頑張っています。嬉しい限り。
おめでとうございます。

(補)大会出場の流れ

ブログ閲覧者の方からご要望があったため、エントリーからドロー発表、出場に至るまでのおおまかな流れを、用語とともに説明します。
尚、ルールについては、シーズン、大会ごとに異なる場合もありますので、2019年現在でのおおまかな説明とさせていただきます。
誤りなどもあるかもしれませんが、その場合にはご容赦のうえ、やさしくご指摘いただけると幸いです。

エントリーリスト
通常、各大会の6週間前に発表される、その時点での大会出場者リストです。
ATPランキング順に出場が決定され、大会の出場枠にそのまま収まる(出場できる)ことを本戦ダイレクトイン、またはストレートインと呼びます。

オルタネイト枠(A)
ダイレクトインに届かなかった選手の、いわゆるキャンセル待ちの枠です。

ワイルドカード枠(WC)
大会主催者側の推薦枠で、ランキングの低い大会地元の若手がチャンスを与えられて入ったり、タイミングの都合でエントリーしていなかった上位人気選手が招請されて入ることもあります。

プロテクトランキング(PR)
故障などで6ヶ月以上渡りツアーを離れなければならなかった選手が、復帰の際、その故障時点でのランキング(厳密には3ヶ月の平均値)を大会エントリーに生かすことができる救済措置の権利のことを言います。
復帰から9ヶ月間限定で、ワイルドカードを除く8大会に利用できます。

ラッキールーザー(LL)
予選開始後に本戦に欠員が生じた場合、補充のために設けられる特別枠で、予選出場者に限られます。ここでも、予選最終ラウンドの敗者の中からのランキング上位者が優先されます。

ドロー
トーナメント表をドローと呼びます。
上記の条件を元に調整され、日程にして本戦の2,3日前に発表されます。
そして予選ドロー調整の後、間もなく予選が開始されます。