画像引用：Youtube Australian Open TV
テニス 2013 全豪オープン ドロー・結果
グランドスラム 全豪オープン メルボルン／オーストラリア
2013.01.14 – 2013.01.27
Australian Open
Melbourne, Australia
会場：
メルボルン・パーク（Melbourne Park）
ハードコート
2013年 全豪オープンの出場選手ドロー（トーナメント表）・結果などの情報です。
2013 大会ドロー
男子シングルス
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draw-ms-2013女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス
2013 大会結果
男子シングルス準々決勝
N.ジョコビッチ（1） vs T.ベルディヒ（5）
61 46 61 64
D.フェレール（4） vs N.アルマグロ（10）
46 46 75 76 62
J.シャルディー vs A.マレー（3）
46 16 26
J.W.ツォンガ（7） vs R.フェデラー（2）
67 64 67 63 36
男子シングルス準決勝
N.ジョコビッチ（1） vs D.フェレール（4）
63 36 67 61 75
A.マレー（3） vs R.フェデラー（2）
64 67 63 67 62
男子シングルス決勝
N.ジョコビッチ（1） vs A.マレー（3）
67 76 63 62
世界ランク1位で第1シードのジョコビッチが第3シードのマレーを迎えた決勝。
試合はジョコビッチが67 76 63 62でマレーを降し、同大会の男子シングルスではオープン化以降初の3連覇を達成しました（同大会4回目の優勝、グランドスラム大会6回目の優勝）。
一方のマレーは、英国の男子選手では同大会79年ぶりの優勝を目指していましたが足の不調にも苦しみ力尽きました。
マレーはこれで同大会過去4年間で3回目の準優勝。
女子シングルス決勝
V.アザレンカ（1） vs N.リー〈李娜〉（6）
46 64 63
世界ランキング1位の女王アザレンカが、同大会2度目の決勝進出となったリー（李娜）を迎えてのファイナル。
アザレンカが激戦を制し同大会の2連覇を達成しました。
男子ダブルス決勝
B.ブライアン／M.ブライアン（1） vs R.ハーセ／I.セースリング
63 64
女子ダブルス決勝
S.エラーニ／R.ビンチ（1） vs A.バーティ／K.デラクア
62 36 62
前年準優勝の第1シード、S.エラニ／R.ビンチ組が決勝で、地元ワイルドカード出場のA.バーティ／K.デラクア組を 6–2, 3–6, 6–2 で破り初優勝を果たしました。
混合ダブルス決勝
L.ハラデツカ／F.チェルマック vs J.ガイドソバ／M.エブデン
36 57
2013 大会その他
日本人選手
男子シングルス本戦出場者は、錦織圭（同大会4度目の本戦出場）・伊藤竜馬（同大会2度目の本戦出場）・添田豪（同大会2度目の本戦出場）の3名。
昨年のこの大会でグランドスラム初のベスト8入りを果たした錦織。今年は昨年を上回る第16シードでの出場でしたが、4回戦で第4シードのD.フェレールにストレート負けを喫し姿を消しました。
錦織は膝に故障を抱えつつも、「リトル・ビースト」の異名を取る強豪フェレールに果敢に挑みましたが残念ながら及ばず。
伊藤は1回戦で地元のJ.ミルマンを破り2回戦進出。2回戦では第28シードのM.バグダディスから第1セットを奪う健闘をみせましたが逆転で敗退しました。
添田も1回戦を突破しましたが、2回戦では第7シードのJ.W.ツォンガにストレート敗退しています。
女子シングルス本戦出場者は、森田あゆみ・K.伊達公子・土居美咲の3名。
伊達は気を吐き3回戦進出。
森田も好調で3回戦進出を果たしましたが第3シードのS.ウィリアムスに敗退。
土居は初の全豪オープン出場で2回戦進出となりましたが、その2回戦では第2シードのM.シャラポワと対戦しWベーグルを焼かれる悔しい敗戦となりました。
男子ダブルスの本戦には添田豪が出場、2回戦進出。
女子ダブルス本戦出場者は、K.伊達公子・青山修子・土居美咲／森田あゆみ・藤原里華の5名。
伊達は3回戦、青山は2回戦まで進出。土居／森田ペア、藤原は1回戦敗退。
混合ダブルス本戦には日本人の出場はありませんでした。
