2018シンシナティ 2回戦
錦織圭 vs S.ワウリンカ
46 46
過去対戦成績は4勝4敗の五分。
今回はランキング23位と151位(超迷惑ノーシード同士)の対戦でした。
第1セット第4ゲームでの錦織のブレイクから試合が動き出しましたが、以降はワウリンカの火のついたような攻撃に錦織は防戦一方でした。
結局、錦織のブレイクはこの1度きりで、後はブレイクポイントすら訪れませんでした。
先のトロントでもR.ナダルに敗れはしたもののファインプレーを随所に見せ始めていたワウリンカは、この試合でもサーブ、ラリーとも彼らしい威力とキレのあるボールを休みなく打ち込みます。
そう、完敗です。
確かに、ワウリンカは良かったと思います。
ただ、錦織のほうは、はっきり、低調であったとしか言いようがありません。
繰り返しになりますが、ワウリンカは間違いなく好調で、ショットは精度も伸びも素晴らしく、守備も万全。
しかし、錦織のボールに対する反応が、それ以上に悪く、動きが重く見えました。
フォアハンドのミスがやたら多かったのも恐らく、ラリー反応の悪さが原因だと思います。
十分な体制でフォアを打ち切れないためミスが増え、多少余裕のあるときでも焦りから力んでミスを重ねるといった感じです。
百戦錬磨のワウリンカが、そんな状況を見過ごすはずもありません。
乗りに乗って気持ちよく打ち込みます。
トロントでのR.ハーセ戦から、錦織の動きがどうしても重く感じるのは私だけでしょうか(慰めになるのかどうか、ハーセ、今大会もA.ズベレフを破るなど好調です)。
錦織の状態の詳細は今はまだわかりません。
ただ、私には、スイングというより、下半身に原因があるような気がしてなりません。
誰しも、好不調の波はあります。
ただ、この2大会、錦織らしさがほとんど見られないのが気になります。
以前にも書きましたが、錦織には来季を見据えたマネジメントをして欲しい。
ただ、全米ベスト8と、マスターズを何とか一つ制覇することがノルマ。
残すマスターズは、パリと上海!
今回は、あまりに酷な投稿でしたが、もちろん、もう少しの幸運も欲しいですね。
色々言ってますが、全米、もちろん、熱く見守ります。
そして全力応援です!
