2011 全豪オープン ドロー/結果【2011全豪】

 

2011全豪オープン テニスのBonJin
画像引用:Youtube Australian Open TV

テニス 2011 全豪オープン ドロー・結果

グランドスラム 全豪オープン メルボルン/オーストラリア
2011.01.17 – 2011.01.30
Australian Open
Melbourne, Australia

会場:
メルボルン・パーク(Melbourne Park)
ハードコート

 

2011年 全豪オープンの出場選手ドロー(トーナメント表)・結果などの情報です。

 

 

2011 大会ドロー

男子シングルス

PDF男子シングルス(ATP公式)

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女子シングルス

PDF女子シングルス・ダブルス・混合ダブルス(WTA公式)

男子ダブルス

PDF男子ダブルス(ATP公式)

女子ダブルス

PDF女子シングルス・ダブルス・混合ダブルス(WTA公式)

混合ダブルス

PDF女子シングルス・ダブルス・混合ダブルス(WTA公式)

 

 

2011 大会結果

男子シングルス準々決勝

R.ナダル(1) vs D.フェレール(7)
46 26 36

 

A.ドルゴポロフ vs A.マレー(5)
57 36 76 36

 

T.ベルディヒ(6) vs N.ジョコビッチ(3)
16 67 16

 

S.ワウリンカ(19) vs R.フェデラー(2)
16 36 36

 

男子シングルス準決勝

D.フェレール(7) vs A.マレー(5)
64 67 16 67

 

N.ジョコビッチ(3) vs R.フェデラー(2)
76 46 46 36

 

男子シングルス決勝

A.マレー(5) vs N.ジョコビッチ(3)
46 26 36

男子シングルス決勝は第3シードのジョコビッチと前年度準優勝者で第5シードのマレーのグランドスラム初対決。
ジョコビッチがマレーを6–4,6–2,6–3のストレートで降し2008年以来2度目の全豪制覇。同時にグランドスラムも2度目の優勝に輝きました。

前年度優勝者の第2シードロジャー・フェデラーは、準決勝で第3シードのジョコビッチに敗退。

 


2011男子シングルス決勝 ハイライト

 

女子シングルス決勝

N.リー〈李娜〉(9) vs K.クライシュテルス(3)
63 36 36

女子シングルス決勝は大会第3シードのK.クライシュテルスと、アジア人女性として初めてグランドスラム決勝に進出したN.リー(李娜)の対決となり、クライシュテルスがリーを3–6,6–3,6–3の逆転で下し優勝しました。

 

 

 

男子ダブルス決勝

B.ブライアン/M.ブライアン(1) vs M.ブパシ/L.パエス(3)
63 64

 

女子ダブルス決勝

G.ドゥルコ/F.ペンネッタ(1) vs V.アザレンカ/M.キリレンコ(12)
26 75 61

 

混合ダブルス決勝

C.ユンジャン/P.ハンリー vs K.スレポトニク/D.ネスター(2)
36 63 7-10

 

2011 大会その他

日本人選手

男子シングルス本戦出場者は、錦織圭ただ一人。
全豪オープンは2009年以来、2度目の本戦出場。
錦織は、3回戦進出と気を吐きましたが第9シードのF.ベルダスコにストレート敗退。

 

女子シングルス本戦出場者は、波形純理・K.伊達公子・森田あゆみの3名。
森田は3回戦に進出、伊達と波形は1回戦で敗退しました。

 

女子ダブルス本戦出場者は、K.伊達公子・森田あゆみの2名。
伊達、森田の各ペアは1回戦を突破したものの2回戦で姿を消しました。

 

男子ダブルス・混合ダブルス本戦出場の日本人はいませんでした。

 

フェデラー、ナダルがグランドスラム決勝を逃す

第2シードのR.フェデラー、第1シードのR.ナダルのいずれもが決勝進出を阻まれました。
この両名がグランドスラム決勝戦に進出できなかったのは2008年全豪オープン以来3年ぶりの出来事でした。

 

 

 

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