錦織×ジョコビッチ 通算2勝10敗…全然OK !(2016トロント )

S.ワウリンカのリオ五輪欠場が決まったようです。

同大会、錦織は第4シード濃厚でメダルの期待も高まりますが、とにかくケガなく帰ってきてもらえることを切に願います。

2016トロントMS 決勝

N.ジョコビッチ VS 錦織圭

63 75

ケガ明けの大会としては上々の成果ではありました。久しぶりにワウリンカにも勝てたし。

ただ、またも王者にやられました。

良い時間帯もあり、見せ場もありましたが、力の差は感じます。

トータル12戦して、2勝10敗で9連敗(2016年だけで5連敗)継続中。

でも、全然OKだと私は思いました。

以下、ジョコビッチからみて、本日現在の男・単ランキングトップ15プレイヤーとの、「過去直近12戦」の戦績を強引に切り取って見直してみます。

※左から対戦相手名(現単ランキング)、戦績(敗退した大会)です。

※トータル対戦数が12に満たないプレイヤーもいます。

  • A.マレー(2) 10勝2敗(2016ローマ、2015トロント)
  • R.フェデラー(3) 8勝4敗(2015ファイナル、シンシナティ、ドバイ、2014上海)
  • S.ワウリンカ(4) 10勝2敗(2015全仏、2014全豪)
  • R.ナダル(5) 11勝1敗(2014全仏)
  • 錦織圭(6) 10勝2敗(2014全米、2011バーゼル)
  • M.ラオニッチ(7) 7勝0敗
  • T.ベルディヒ(8) 12勝0敗
  • J.W.ツォンガ(9) 11勝1敗(2014トロント)
  • D.ティエム(10) 3勝0敗
  • G.モンフィス(11) 12勝0敗
  • D.フェレール(12) 11勝1敗(2011ファイナル)
  • D.ゴフィン(13) 4勝0敗
  • M.チリッチ(14) 12勝0敗
  • R.ガスケ(15) 11勝1敗(2007上海)

直近の12戦相対して、1度も勝利のないプレイヤーが15人中6人!
(チリッチなどはトータル戦績でも0勝14敗。)

このメンツにして、勝率実に90.4%(132勝14敗)!10戦して1回勝てるかどうか…の確率…。

故 千代の富士の横綱在位時の戦績が625勝112敗で、勝率84.8%ですから横綱相撲どころではない戦績です(名横綱のご冥福をお祈りします)。

圧倒しているだろうとは思っていましたが、改めて凄い!

2014年以降4勝しているフェデラーはさすがと言えますが、2勝はマレー、ワウリンカ、錦織のみ。

錦織圭くん、全然OK。

これからの3年~5年ほど、きっと大きく輝ける。

そうは思いませんか?説得力ないですか?